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そんなことまで私に説明させるの？
カップルである2人の邪魔はできませんって
私いい子じゃないから
そんなこと嫌味っぽくしかいえないよ
A「亜嵐くん行っちゃったしもう行くね、黎さんもオーナーさんもお疲れ様です！」
黎さんとオーナーさんにぺこりと頭をさげ、急いで喫茶店を出た
A「ごめん、お待たせしました」
亜嵐「大丈夫？黎さんとかにまだ話あったならゆっくりで良かったのに笑」
A「大丈夫！今週いっぱいはまだお店シフト入ってるみたいだし笑」
亜嵐「え？黎さん、いなくなるの？ついこの間来たばっかじゃない？」
2人で歩き、タクシーを拾うため大通りを目指す
A「うん笑、大学の研究チームに呼ばれたんだって。すごいよね！」
亜嵐「へぇ、、それはすごいね。俺大学とかあんまよくわかんないけど笑笑」
A「私もすごいなってことしかわかってない笑」
2人で顔をに合わせて
ふふ、って笑い合う
うん、大丈夫
さっきのことなんてどうでもよく思えてる
A「今日は何食べに行くんですか！」
亜嵐「今日はね〜、、ついてからのお楽しみということで笑」
A「何それ、楽しみだな〜」
これで私は間違ってない
そう心の中で唱えて
ちょうど捕まったタクシーに乗り込む
15分ほどでついたお店は
これまたおしゃれなお店で
いつもの如く、予約した白濱ですって慣れたように告げ
席へと案内される
A「、、またこんなお店、緊張しちゃいます笑」
亜嵐「個室だしそんな敷居の高すぎるお店じゃないからいつも通りにしてて笑」
食べたいものある？
ってメニューを差し出されたけど
カタカナのオシャレな料理名がズラリと書かれてて
よく分からなかったから
結局、亜嵐くんのおすすめで！！
って任せてしまった
注文するとすぐに
飲み物が運ばれてきて
お疲れ様って2人で乾杯
亜嵐 「昨日の今日だけど、、、やっぱ仕事の後のビールは美味い！！笑笑」
A 「うーん、、ビールの美味しさ分からないです。笑」
亜嵐 「Aちゃんもまだお子ちゃまだな笑笑」
A 「ビール美味しいっていえるのうらやましいです、、笑」
そんな何気ない会話をしていたら
少しずつ料理がやってきた
亜嵐 「どれも絶対美味しいから、遠慮なくどんどん食べてね！笑」
A 「はい！！」
亜嵐くんのお墨付きなら！って
目の前に並ぶ料理たちに手をつけた
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くうか(プロフ) - また、続きが読めて、めっちゃ嬉しいです！ (2018年9月30日 15時) (
レス) id: d5ab094ab4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - このお話大好きすぎて更新停止中って分かってるのに何度も読み返してしまいます！！(笑)また更新楽しみにしてます！ (2018年9月26日 10時) (レス) id: d9de67caab (このIDを非表示/違反報告)
渚(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年5月5日 8時) (レス) id: b9e4ac9f31 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 渚さん» コメントとっても嬉しいです！学校が始まり不定期更新ですが、作品の方をよろしくお願いします！ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 2e6205ed7c (このIDを非表示/違反報告)
渚(プロフ) - この作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2018年5月3日 13時) (レス) id: b9e4ac9f31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおさん | 作成日時：2018年4月19日 13時
