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聞きなれたアラームの音で目が覚める
んーって伸びをして
顔を洗うために洗面室へ向かう
あのあと
そのままくだらないやりとりが続いたけど
亜嵐くんのもうシャワー浴びて寝な！って一言で
やっと終わりを迎えた笑
そのまま言われた通りに
お風呂を借りて、ふかふかのベットで眠りについた
よく布団が変わると寝れない！って人がいるけど
どんなとこでも寝れちゃう私には
一生理解できない悩みだと思う笑
1度部屋に戻って
パジャマから部屋着に着替え
キッチンに立った
冷蔵庫を覗き
簡単に浮かんだメニューに決めて
さっと作業にとりかかる
ご飯は完成したけど
亜嵐くんはまだ起きてないみたいで
今日は午後からのシフトだから
急いでない私は
亜嵐くんに合わせればいいやって
適当にマグカップを取り
インスタントのコーヒーをいれテレビを見る
1日目にしてこの慣れた感じ。
私の順応能力やばいな、
なんて思いながらコーヒーを飲む
そろそろお腹空いたなぁって思いつつ
最後の一口を飲もうとカップを持ったら
扉がひらいて
某番組で見た
黒縁メガネ姿の亜嵐くんが登場
亜嵐 ｢おはよぉ〜｣
眠そうに
寝癖のついた頭をかきながら
あくびしてる
かわいぃ、、、
A ｢おはようございます笑｣
水をグラスに注いで
ごくごく飲み干し、匂いにつられてか
キッチンに置いてある鍋をあけてる笑
亜嵐 ｢朝ごはん！美味しそ！｣
A ｢温めなおします笑
顔とか洗ってきてください｣
亜嵐 ｢はーい！｣
さっきまで眠そうだったのに
どんだけお腹空いてんの笑
亜嵐くんと入れ替わりでキッチンに入り
さっき作ったものたちを温め始める
お皿とかも適当に取り出して
盛り付け、テーブルに運んだ
亜嵐 ｢お待たせ！｣
A ｢じゃあ食べよっか！｣
亜嵐 ｢いただきまーす！｣
席に座ると
すぐさま箸を持って手を合わせる亜嵐くん
その向かい側に座り私も静かに手を合わせた
亜嵐 ｢ん〜！美味い笑｣
A ｢それはよかったです笑笑｣
美味しい、美味しいって何度も言って
前にならんだご飯たちを
完食してくれた
私が食べ終わるまで
話ながら待ってくれて
また2人で手を合わせごちそうさまをした
亜嵐 ｢早速なんだけど、今日の夜はジェネで飯会だから夜ご飯なくて大丈夫！｣
Aちゃんのご飯食べたいけど
これからしばらく食べれるしね！って
A ｢了解です笑｣
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くうか(プロフ) - また、続きが読めて、めっちゃ嬉しいです！ (2018年9月30日 15時) (
レス) id: d5ab094ab4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - このお話大好きすぎて更新停止中って分かってるのに何度も読み返してしまいます！！(笑)また更新楽しみにしてます！ (2018年9月26日 10時) (レス) id: d9de67caab (このIDを非表示/違反報告)
渚(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年5月5日 8時) (レス) id: b9e4ac9f31 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 渚さん» コメントとっても嬉しいです！学校が始まり不定期更新ですが、作品の方をよろしくお願いします！ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 2e6205ed7c (このIDを非表示/違反報告)
渚(プロフ) - この作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2018年5月3日 13時) (レス) id: b9e4ac9f31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおさん | 作成日時：2018年4月19日 13時
