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あれ、連絡すべきだったの!!
A 「それは、わざわざ用事ないのに連絡できない
なーって思って、、笑」
玲於 「や、連絡先もらったら一言なんか送ってくる
のが普通でしょ!笑」
A 「私だって情報とかもれちゃいけないような
立場の人相手だしとか色々考えたんですぅ」
玲於 「俺は情報もらしそうなヤツに簡単に教えな
いけど?」
な。なに、その信用
嬉しいけども。笑
A 「もう友達とかに私がバラしてたら?笑」
いつもイジワルしてくるお返しだ!って
わざとニヤって笑って聞き返す
玲於 「そんな顔してもバレバレだから笑」
「どーせ、簡単にバラすほど私はバカじゃな
い! 黙っとかなきゃ!ってなったんでしょ笑」
ふんって鼻で笑われて
私のちょっとした仕返しなんて
なかったようにされた
さらに図星なこと言われて
バツが悪いわたし
玲於 「ま、とりあえず今日の夜でもいいしラインし
てきてね。俺からは送れないから。」
これ命令ねって
私が頷くのを待ってるのか
こっちをじーって見てる
A 「もししなかったら?」
玲於 「俺がここまでいってんのにだよ?
それでもしてくんないわけ??」
A 「う、、します。」
玲於くんにはなんにも勝てないや、、笑
今も素直でよろしいって
結局思い通りにされちゃったし
玲於 「で、今日バイトとかないの?」
A 「ない!だから急いで帰らなくても大丈夫!
なーんて笑笑」
冗談を言いつつ帰ろうと再びバッグを手にする
玲於 「ねぇ、腹減った、」
A 「、、、作れと、、?」
玲於 「あー、昨日寝てる人運の重かったな、、」
A 「すぐに作ります。」
玲於 「じゃ、シャワー浴びてくるわ」
って部屋から出てった玲於くん
まぁ自分のせいだし仕方ないっ
とりあえずご飯作ろう
小声で
失礼しまーすって一応いいながら
冷蔵庫を拝見
A 「作れとかいうのに何も入ってないし」
冷蔵庫の中には
ペットボトルのお水がいくつかと
サラダチキンくらい
いや、いったいどんな生活してんの
家で食べないのかな?
とりあえず何か買ってこなきゃ
コートを羽織って
財布とスマホだけ持ち
近くのコンビニへ行くことに
何回も部屋番号と位置を確認しながらコンビニ行ったよ笑
にしても
立派すぎるくらいのマンションだ、、
恐るべし芸能人。
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あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時