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亜嵐 「えぇ!ホント!嬉しい〜!」
玲於 「俺と隼には気づかないのに、今日亜嵐くんに
は1発で気づいたんだよ、こいつ笑」
ええ。
だって毎日欠かさず
何かしらで情報得てますもの。
写真、動画見てますもの。
A 「え!ってか隼くん来たの知らない!」
玲於 「俺がこの間来た時より前に2人で来たけど??
笑」
サングラスの人!って思ったら
玲於くんだったから、、
A 「マスクの人か。笑」
玲於 「あー、それかな?笑」
マスクの人なんて
この時期死ぬほどいるわ笑笑
ってまたバカにしてくるし、、、
亜嵐 「って!2人が仲良いのは分かったから笑
俺にも自己紹介して!笑」
玲於 「だって笑」
自己紹介って言われても、
何言えばいいんだ??笑
A 「一ノ瀬 Aです。
えっと、、20歳で大学2年です」
玲於 「え、それだけ?笑
他にもなんかあるでしょ笑笑」
A 「ほか??
うーん、、コーヒーが好きです笑」
特技がある訳じゃないしなぁ
玲於 「あと亜嵐くんが好きです笑」
A 「なっ、それは言わなくていい!」
玲於 「でも間違ってないでしょ?笑」
A 「まぁ、、
あ。ジェネが大好きです!!」
亜嵐 「いつも応援ありがとう〜」
って笑顔でこっち見るから
ああ
眩しすぎる、、、
A 「いえ、こちらこそ、、、
ジェネの曲聞いて元気もらってます!」
最初に玲於くんに会った時より
普通に返せてるかな??
そこにオーナーさんが
3人分の飲み物出してくれて
オーナーが君が亜嵐くんか!
なんてまた余計なこというから
A 「そうなの!カッコいいでしょ!」
本人の前でちょっと恥ずかしいけど
先手打ったつもり!笑
玲於 「あ、ひらきなおった笑」
亜嵐 「ははは、ありがとう笑」
オーナー 「玲於くんに負けないくらいカッコいいね」
オーナーもまざり
また会話がスタートした
ホンモノの亜嵐くんは
もちろんカッコよくて
でもいい意味でテレビとかラジオ通りで笑
カッコいいのにこうやって遠慮なしにおちゃらけるのがまた、、、
玲於くんは相変わらず
私のことをバカにしてくる
もう前みたいな緊張は特になくて
勝手に友だち感覚だ〜
なんて呑気に思って喋ってた
亜嵐 「あ!そうだ!このあと玲於とご飯行くの、
Aちゃんも行く?」
、、え?笑
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あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時