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亜嵐くんが目の前にいる、、!
って思ったら
玲於くんと会ったとき以上に緊張、、


心臓止まるかと思ったぁ



信じられなくて
体はそのままで
目だけで亜嵐くんを追う



オーナーさんに、お水お願い!って言われて
我にかえる



今はバイト中!って
慌ててお水を出した



でもどうしていいか分からなくて
他のことしてようって
玲於くんたちの前からすぐいなくなろうとしたのに






玲於 「オーナーさん、Aあがるまでまだ時間あん
の?」

なんてさらっと聞くから




はぁ??って思って
思わず玲於くんの方を見る




オーナーがもうあがって大丈夫だって
言ったの聞いた玲於くんは
ニヤってほんの少しだけ右の口角をあげる


玲於 「だって。おいで、A」

そう言いながら
亜嵐くんが座ってない方の
隣りのイスをポンポンってしてる


そんなことされたらさぁ、、
行くしかないじゃん




いや、カッコいいけど!笑


A 「失礼します、」


なんで私は
毎週のように緊張させられてるの!笑


いや。そこじゃないか。
なぜこんな頻繁に。ジェネに会えちゃってるの。





世の中のジェネファンの皆さま、すいません。笑


今月に入ってから
私、一ノ瀬 A
毎週のようにジェネのメンバーに
お会いさせていただいてますっっっ



亜嵐 「その子は?玲於の知り合い??」


知り合い?
うーん、仲良くはなったけど、、

A 「店員とお客さん?ですかね?笑」


亜嵐 「だけの関係には見えない仲の良さじゃない?
笑」


今度は玲於くんの方見て
質問してる亜嵐くん


玲於 「うーん、知り合い以上友だち未満?笑」

亜嵐 「それ、店員とお客さんの関係越えてるよね笑」


ま、いっか笑
とりあえず仲良しってことね〜
ってなんか自分なりに納得してくれた様子




てか、私知り合い以上の枠に入れるんだ笑



オーナー 「Aちゃんはコーヒーでいいかな?」


A 「はい!いつもごちそうさまです!」
オーナーさんに話しかけられて
少し落ち着いた気がする




玲於 「ホンモノの亜嵐くんだよ笑」



せっかく落ち着いてきたーって思ったのにさ


イジワルな玲於くんはいらんこと言う。笑



A 「言われなくても分かってます、、笑」


亜嵐 「なになに!なんの話?」


ほら、反応してくれちゃったじゃん、、


玲於 「こいつ、亜嵐くんのファンなの笑」



もう、どうぞ。
恥ずかしいことでもないんで
勝手に言ってください。笑

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 白濱亜嵐   
作品ジャンル:恋愛
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あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時

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