14 (side玲於) ページ15
3、40分くらいかな?
ぱぱっとインタビュー終わらせて
控室に戻る
裕太くんと龍友くんが
インスタのストーリーで遊んでて
相変わらず仲良いな
なんて横目で見ながらイスに座りスマホを手に取る
つぎ、メンディーさんお願いします
って呼ばれてメンさん行っちゃったしな
あ。スマホ隠しとこ笑
なんて思ってスマホを置くと
隣りにニコニコした隼が座った
こいつがこんなニコニコしながら寄ってくるなんて
ろくな事ねーなって思いつつ
玲於 「なに。」
俺優しいからさ笑
ちゃんと聞いてあげんの笑笑
隼 「この間ね、コーヒー好きな友達に進められた喫
茶店がありまして、、、」
玲於 「却下。俺忙しい」
隼 「まだ、お願い言ってないじゃん!!」
玲於 「どうせ一緒に行こう?って言うんでしょ」
隼 「さすが、玲於さん。よくお分かりで
てことで!行こ!!」
玲於 「いや、俺の言ったこと聞いてた?
俺ね、、、」
隼 「忙しいんでしょ?ゲームで
そんなの今じゃなくていいじゃん!
奢ってあげるから!!笑」
玲於 「はあ、、、
早く行くよ」
隼 「わーい!玲於ありがとう!!
ここからすぐだから!」
玲於 「俺別にコーヒー好きなわけじゃねーんだけど
な、、」
まあ暇つぶしがてら外出るのもいっか
玲於 「亜嵐くん、ちょっと隼と出てきまーす
すぐ戻るんで」
亜嵐 「はいはーい、ちゃんと戻ってくるんだよ笑」
上着を羽織り、帽子とマスクをして
2人で隼のいう喫茶店へと向かった
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あお(プロフ) - mkmg423msさん» ありがとうござます!初めての作品なので至らない所もあると思いますが、引き続きよろしくお願いします、、! (2018年1月26日 21時) (レス) id: d99d924623 (このIDを非表示/違反報告)
mkmg423ms(プロフ) - 話の内容が自然過ぎてスラスラ読めちゃいます!続き気になるので更新頑張ってください! (2018年1月26日 8時) (レス) id: 95e36f6c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおさん | 作成日時:2018年1月14日 19時