君だけを想って。

11ｰ過去 ページ11

JK side



…全ては、あの日から始まったんだ。





･





HS「みんな！今日転入生が来るって！」



TH「可愛い女の子らしいよ〜(*´罒`*)」



…この校舎は50人近くの生徒が通っている小さな高校だ。



人数が少ないから、年齢関係なくクラスが分けられている。



俺はヒョン達と一緒にその学校に通っているんだ。



TH「早くその子と喋りたいなぁ〜。。」



JM「テヒョン、変なこと考えてる？」



HS「てゆうか今日の課題やってない汗」



YG「…zzz」



SJ「ユンギ寝てるし…笑」



NJ「ん、先生来たみたい。」



全員が一斉に喋るから、何が何だか分からないけど…

とりあえず喋った順に


キム･テヒョン

パク･ジミン

チョン･ホソク

ミン･ユンギ
(…ヒョンは喋ってない。)

キム･ソクジン

キム･ナムジュン



この6人のヒョン達とはいつも一緒だ。



そして、誰にも言えない秘密は



この学校に通う生徒はみんな、









"ヴァンパイア"だという事________


･



ーーーーーーーーーーーーー

ここから先、JK sideもYou sideも
当分の間過去の話になります！

暫くは8年前のJK side、You sideとして書いていきます。

分かりずらくてすみませんㅠㅠ

※他メンバーsideも書く予定です。


よろしくお願いします！


Jura

ーーーーーーーーーーーーー





･

12→←10

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す