個性－無下限－ 6【僕のヒーローアカデミア】 (ページ32)

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あの夏、神野で味わった

＿＿＿死「頭ん中で響くんだ。手に入れろって」

死の

＿＿＿死「ワン・フォー・オールをよこせ。緑谷出久」

イメージ

その瞬間、緑谷と爆豪の身体が何者かによって引っ張られた

緑「グラントリノ！！…と五条さん！！？」

麗は爆豪の腕を掴んで猛スピードで飛んでいる

爆「おまっ…血…！！」

『あぁ、これ返り血』

グ「”ワン・フォー・オール”と聞いて嫌な予感がしたよ。お前ら戦うつもりだったのかアレと！？」

麗はあの後、崩壊が届かない位置まで避難したが無線で”ワン・フォー・オール”という言葉を聞いたので、嫌な予感がして飛んで来たのだ

『死柄木の”崩壊”は触れ合うモノ全てを消す、降り注ぐ瓦礫に触れただけで死ぬ。さっきもそうやってヒーローが何人も死んでいくのを私は見たからな。今のお前らだけでどうにかなる相手じゃねェ』

緑「っでも！！」

グ「ヒーローはまだ、死んじゃいねェ！！死柄木(アレ)は、残った全員で討つ！！」

暫く飛んだ後、麗とグラントリノは二人を地面に降ろした

グ「ここらでいいか」

緑「今下に相澤先生が！！」

グ「ああ、死柄木の個性を封じとる」

爆「ジィさんもっと離れた方がいいだろ！！」

グ「OFAの共有者じゃろ、俊典から聞いとる。ここが限度じゃ爆豪

奴の移動速度が想像以上に速い。追える者は限られている、通信が封じられた以上離れすぎは却って奴を自由にさせる

留まらせ、人々から引き離しイレイザーの視界に入れた…！既に充分な成果じゃ

ワシはイレイザーの足になりに戻る」

緑「隠れてろって……ことですか！？」

グ「奴はAFOの個性を移植されたらしい。万が一ワン・フォー・オールを奪われでもしたら…”最悪”を考えろ

なに、敵は一人！これを討てねば何の為のヒーロー飽和社会か！」

麗はバッと振り向いた

『はっ…！？脳無…！！何で…！？』

そこには大量の脳無達が出現していた

グ「いかん２体イレイザーに向かいよる！！お前らは隠れていろ！！」

”最悪”

死柄木が相澤に向かって飛ぶ

相「邪魔はお前だぁぁ！！！」

一番の、最悪は＿＿＿＿＿

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一応言っておきます

多分これから先五条ちゃん目隠ししないです

今もしてないです

殆ど裸眼かサングラスで過ごすことになります

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