個性－無下限－ 6【僕のヒーローアカデミア】 (ページ21)

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冬休みはあっという間に過ぎ、始業

怒涛の一年次ももう気付けば残り３ヶ月

飯「明けましておめでとう諸君！今日の授業は実践報告会だ。冬休みの間に得た成果・課題等を共有する。さぁ皆、スーツを纏いグラウンドαへ！」

相「いつまで喋って＿＿＿」

皆がケースを持って教室から出始めた時、相澤が教室に入ってきた

芦「先生あけおめー！」

飯「本日の概要伝達済みです」

上「飯田が空回りしてねー！」

飯「マニュアルさんが保須でチームを組んでリーダーをしていてね、一週ではあるが学んだのさ。物腰の柔らかさをね！」

飯田はそう言うとくねくねと変な動きをし始めた

上「あー、」

『空回ったー』

瀬「すぐ外れる自転車みてぇ」

更衣室にてヒーロースーツに着替えていると麗日のスーツが変わったという話題になった

腕のリストはワイヤーが入っているらしく、かなり重いらしい

芦「こっちは何が…」

麗「あー！！」

腰のベルトからぽと、と落ちたのはオールマイトのぬいぐるみキーホルダー

耳「これって…」

芦「やはり！」

麗「違うの芦戸ちゃん！！」

麗日はそれを拾う

麗「本当に…違うんだ！これは、しまっとくの」

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