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これから先物事の流れは原作通り行きますが時間の流れが原作より遅めかもです
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今日は二度目の仮免補講
今回は一日全て座学で、精神的にヘトヘトだった
今回も公共交通機関を使っての移動
轟「五条って、仮免行く時はサングラス何だな」
『まぁね。だってバスとか電車で目隠しってなんかちょっと嫌じゃね？学校は変わった人多いから目立たねーけど、外ではそうはいかねーじゃん。私実際、高校入るまでずっとサングラスだったし』
轟「そうか」
三人並んで街中を歩いている時だった
「ちょっ…！！何しとるんやアンタ！！！」
「きゃああ！！避けて！！」
一気に周りが騒がしくなった
敵か、と思って構えた時だった
「そこの雄英生！！！上！！！避けて！！！」
”雄英生”、と言われ反応した
自分たち以外に雄英生はいない
上を見ると建物の上から大量のガラスが自分たちめがけて落下してきた
麗はいつも通り無限を張る為に二人に手を伸ばそうとした
ふと、ガラスが落下してきた場所に一人の男がいたのを麗は見た
その男の気配に思わず息が止まる
すると、体が強い力で引っ張られて地面に倒れ込んだ
その瞬間、目の前を大量でガラスが飛び散った
爆「バッカかてめェは！！無限張るなり何なりしろや！！」
轟「大丈夫か五条！怪我ねぇか！？」
ピッと、麗の頬に赤い線が入る
さっき見た、いやらしく笑う男の顔に見覚えがあった
気味の悪い笑みを浮かべる
『……え…何で…え？…あ、警察…ヒーロー…呼ぶ…呼ばねぇと…』
麗は目を見開いたまま震える手で鞄の中身を乱暴に床にぶち撒けた
爆「オイ！何してんだよ！」
轟「五条大丈夫だ、一旦落ち着け」
『違ぇ…違ぇ違ぇ…アイツ…アイツがいんだよ…！敵…！敵いんだよ…！！………殴られる…嫌…嫌嫌嫌嫌…！！』
麗は半ばパニックになりながら頭を抱えて嫌だ嫌だと繰り返した
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hina(プロフ) - しんそーくんの妹のお話が見てみたいです。 (10月21日 23時) (
レス) @page49 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
てんしゃいぬ。(プロフ) - 毎日みてます！とっても面白いです！！レデイナガンの妹のお話是非観てみたいです！ (10月21日 22時) (レス) @page49 id: f57dccf103 (このIDを非表示/違反報告)
きょきょ - ふふふふ、お茶子ちゃんと麗ちゃん、ふふふふふ、ｱｯすみません。更新楽しみにしてます~ (10月19日 13時) (レス) @page35 id: c9d0d6f436 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 初コメ失礼します。 いつも楽しみに読ませてもらっています。お体に気おつけて更新してください！ (10月10日 19時) (レス) @page10 id: e01ecd9df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2023年10月8日 23時
