個性－無下限－３【僕のヒーローアカデミア】 (ページ5)

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三日目昼

続・個性を伸ばす訓練！！

相「何をするにも原点を常に意識しとけ。向上ってのはそういうもんだ。何の為に汗かいて何の為にこうしてグチグチ言われるか、常に頭に置いておけ」

……原点

私の原点は＿＿＿＿＿

相「五条」

『っはい』

麗は相澤に呼ばれ、そばに行った

相「お前、出来るようになったのか」

『いいや全く。出来なくなった』

赫と茈

演習試験では出来たのに、また出来なくなった

相澤はそれについて気がかりだったのだ

相「原因は」

『分かんねぇ、赫は光が発生するだけ。あん時の感覚も殆ど覚えてねぇからまた一からやり直し』

演習試験終盤の記憶が殆ど残っていなかった

相「…そうか。じゃあ取り敢えず今はキャパを伸ばす事に集中しろ。戻れ」

『はーい』

麗は自分の場所に戻っていった

今回の合宿は、敵に動向を悟られないように人員は最低限なため他の教師陣は来ていない

とくにオールマイトは敵側の目的の一つでもあるため尚更だ

ピ「ねこねこねこ…それより皆！今日の晩はねぇ…クラス対抗肝試しを決行するよ！しっかり訓練した後はしっかり楽しい事がある！ザ！飴と鞭！」

拳「あぁ…忘れてた！」

耳「怖いのマジやだぁ…」

常「闇の狂宴…」

「イベントらしいこともやってくれるんだ」

物「対抗ってところが気に入った」

『肝試し……』

ピ「というわけで！！今は全力で励むのだあ！！！」

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