♯7♯ ページ7
清光side
清花……………………
あの人が最後に買った刀
嘘だろ…………来ると思ってなかった。
どれだけ俺が心配して、待ってたか…………
またあえて嬉しい
主がデレデレするのもしょーがない。
俺も清花見てるとドキドキするし。
安定だってぜったいそう。
清｢さ、主もあー言ってたし俺らの部屋で話そうか色々と｣
花｢はーい！部屋ってどこ？？｣
安｢僕たちについてきて！｣
清｢ったく。いきなり仕切り始めるとかさー、張り切り過ぎなんじゃないの？w｣
安｢えー、いいじゃん！ね！清花！｣
花｢私はどっちでもいいかな…………w｣
清、安｢え、、、｣
清花…………www
─────────清光＆安定部屋にて───
花｢へー！広い！綺麗！｣
清｢俺が片付からね〜。俺が。｣
安｢僕だって片付けてるし｣
花｢あはは…………。｣
清｢で？単刀直入に聞くけど誰かに渡されたあとどうなったの？｣
花｢んーっとね、なんかその後もいろんな人に渡されて行って気づいたら…………っていうか、私もよくわからない。｣
安｢どういうこと？記憶喪失？？｣
花｢ううん。違う。でもなんか、｣
清｢何か？｣
花｢二人がいなくて悲しかった。｣ｳﾙｯ
清、安｢(キュン…………/////)｣
花｢私の見ている景色には必ず2人の安心する背中があったのにいきなり消えたから怖かった。
でも今は違うよ！だってやっと2人に会えたから！｣
待ってよ…………
昔より
俺より可愛くなってるんだけど！安定に渡したくない！(((
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作者名：大倉っこ∞まいぴす | 作成日時：2017年10月1日 18時
