うちの本丸の刀剣女子です。 (ページ24)

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、

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

安｢清光～？｣

清｢なに？？｣

安｢お前のこと忘れてた。｣

花｢どーゆーこと？｣

安｢刀派とか仲いい同士でお風呂いくんだけど、こいつ忘れてた｣

花｢わお。｣

清｢いいよ～今日は許す！って、俺どうすればいいの？｣

安｢大丈夫！！僕達の次に入る堀川達に混ぜてもらって！｣

清｢はーい。じゃ、行ってくるねー｣

花｢行ってらっしゃい！｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

花｢ねね、｣

安｢なに？｣

花｢刀だった時の記憶って、人間になった瞬間消されるとかないよね？｣

安｢うーん、、、僕の場合はすっごい衝撃的！とか嬉しすぎる！とかって言うのは覚えてるけど日常的なのはあんまり…｣、

花｢やっぱりそうなんだ｣

安｢何でいきなりそんなこと聞いたの？｣

花｢私、清光と話しててこんなに面白い刀だったっけなー？って思って、昔のこと思い出そうとしても思い出せなかったから………｣

安｢そういう事ね。僕もはじめはそうだったけど、ちょっとずつ思い出せるよ。きっと｣

花｢そうかもね！ありがとう安定！｣

安｢お役に立てたならよかった｣ﾆｺｯ

安定の事も若干思い出せた気がする。

けど、

清光に抱いた感情とは少し程遠い気がする。