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t side
櫻井｢…わ、また壁紙のデザイン変わってる。｣
2階の部屋には、
ここに住んでる人達の趣味だろうか、
ギターとか、画材とか、色んなものが置かれている。
そして、広いキッチンもあった。
大野｢…玉ちゃん、紅茶でいい？｣
大野先生が紅茶を入れてくれていた。
t｢…あ、はい！ありがとうございますっ、｣
大野｢はいよ、｣
櫻井｢ありがと、智くん。
…玉森くんも、おいで。｣
t｢…はいっ、｣
俺も先生達と椅子に腰掛けた。
t｢…あ、あのっ、……｣
気になることがいっぱいありすぎて何から、
質問したらいいのか、分からない。
櫻井｢ここにいる人達は、俺らの先輩だから。
安心して。｣
t｢…えっと、先輩ってことは、……｣
大野｢…ふふ、ここだけの話ね、
俺らは教師じゃなくてね、先輩と同じ職業なの。｣
櫻井｢ちょっとっ、智くん、｣
大野｢いーの、いーの。玉ちゃんいい子だから。｣
…て事は、先生達もほんとは探偵さんってこと、？
じゃぁ、どうして先生ってのをしてるんだろう。
t｢……じゃ、どうして先生を？｣
大野｢…どうして今先生やってるかは、
まだ言えないけどね。
いずれ言える時が来るから。｣
｢手当終わったよ、
2人は今眠ってる。｣
木村さんが2階に上がって声をかけてくださった。
櫻井｢ほんとにありがとうございます。｣
翔先生と大野先生が下に降りていく。
俺も着いて行った。
1階に降りてくと、
ニカと千賀が仲良く並んで眠っていた。
大野｢…ふふ、良かった。｣
櫻井｢千賀、ごめんな。…気づいてやれなくて、｣
大野先生がニカの、
翔先生が千賀の頭を優しく撫でた。
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animal(プロフ) - 藤北ラブさん» コメントありがとうございます(●´▽`●) (2020年10月2日 23時) (
レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
藤北ラブ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年10月1日 1時) (レス) id: 2f93b320f2 (このIDを非表示/違反報告)
animal(プロフ) - なすさん» コメントありがとうございます！(●´▽`●) (2020年6月5日 18時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
なす - 千賀くんが報われますように…。更新頑張って下さい！ (2020年6月5日 11時) (レス) id: 597fe44510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：animal | 作成日時：2020年5月19日 14時
