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t side
t｢…確か、ここら辺の倉庫…だったはず、｣
ニカが向かった場所に来た。
扉の隙間から、覗いた。
t｢…っ、！……｣
そこに広がってたのは
息を飲む光景だった。
千賀もニカも縛り付けられてて
容赦なく殴りかかられてるのに、
ニカはピクリともしなくて。
s｢…っ、お願いっ、！…やめてっ、！
何でもするからっ、！…
もう、ニカに、…手出さないでっ、｣
藤田達がニヤリとして、
がっちゃんの方へ歩み寄っていく。
まずい…このままじゃ…どうしよう。
…はっ、、！
俺は、すぐさま学校へと向かった。
俺は、勢いよく扉を開けた。
大野｢おぉっ、びっくりした〜｣
櫻井｢ちゃんと開ける前はノックしなさい。｣
保健室には大野先生と翔先生が居た。
t｢…っ、あ、あのっ、！…えっと、、そのっ、
ニカと、千賀が、…｣
大野｢うんうん、落ち着いて、｣
大野先生が両肩をトントンてしてくれて、
何とか落ち着きを取り戻した。
櫻井｢…何かあったのか？｣
櫻井先生に問いかけられ、大野先生も心配そうに
見つめてきた。
そう。俺は、2人の代わりにSOSを伝えるために
ココに来たんだ。
t｢…千賀とニカのこと、
助けてくださいっ、！！｣
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animal(プロフ) - 藤北ラブさん» コメントありがとうございます(●´▽`●) (2020年10月2日 23時) (
レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
藤北ラブ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年10月1日 1時) (レス) id: 2f93b320f2 (このIDを非表示/違反報告)
animal(プロフ) - なすさん» コメントありがとうございます！(●´▽`●) (2020年6月5日 18時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
なす - 千賀くんが報われますように…。更新頑張って下さい！ (2020年6月5日 11時) (レス) id: 597fe44510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：animal | 作成日時：2020年5月19日 14時
