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ki side
大野｢日が落ちてきたから、そろそろ戻ろうか。｣
kimyf｢はーい！｣
俺は、運転してる大野先生のとこに来た。
ki｢先生、次の作戦もバッチリ？｣
大野｢もちろん。ニノと松潤があっちで準備してくれてるからね。｣
ki｢んふふ、楽しみ。｣
大野｢宏光が一番楽しんでない？｣
ki｢えっ、そんなことないよ〜｣
ki｢…あ、そういえばさ、
先生が面倒見てた子、最近来てないの？｣
ふと気になったことを問いかけた。
俺が行くといつもそこのベットは空いてなくて
カーテンが閉まってた。
大野｢…どうして？
宏光その子と話したことあったっけ？｣
俺は、去年のことを思い出した。
ki｢いや、数回だけかな。
先生がいなかった時に、
話したっつーか、
俺が話しかけただけって感じか。笑
何も話してくれなかった。
中学の教科書持ってたから、
まだ中学だったのかな？｣
大野｢ふーん、宏光だったのかぁ〜。
あの子変えてくれたのは。｣
ki｢…え？俺何もしてないけど？｣
大野｢ふふっ、笑
そういうとこだよ。
もう気づいてるんじゃないの？｣
ki｢その、…もしかしてさ、ここの高校に｣
大野｢そう。ここに入学したよ。｣
ki｢やっぱり、｣
大野｢あれ？もう会ったの？｣
ki｢うん、すぐ分かった。
緑のリストバンド付けてたから。｣
大野｢そかぁ。
たまにさ、気にかけてくれない？
あの子、宏光と同じく強がりさんだからさ。｣
ki｢ふふっ、りょーかい。｣
大野｢着いたよー｣
松本先生とニノ先生が、こっちに手を振ってる。
y｢え？なになに？｣
ki｢わた、行こ！｣
俺は、渉の手を掴んで一緒に降りた。
俺たちが降り立ったのは、
キャンプ場。
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animal(プロフ) - 藤北ラブさん» コメントありがとうございます(●´▽`●) (2020年10月2日 23時) (
レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
藤北ラブ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年10月1日 1時) (レス) id: 2f93b320f2 (このIDを非表示/違反報告)
animal(プロフ) - なすさん» コメントありがとうございます！(●´▽`●) (2020年6月5日 18時) (レス) id: ff58d7ef60 (このIDを非表示/違反報告)
なす - 千賀くんが報われますように…。更新頑張って下さい！ (2020年6月5日 11時) (レス) id: 597fe44510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：animal | 作成日時：2020年5月19日 14時
