17 ページ17
.
侑李が急に背伸びをして俺の唇と侑李の唇が当たるまであと数センチでってところで止めた
侑「こーゆーのしたいんでしょ…？笑」
涼「ちがっ」
侑「ねえ涼介、僕がこの一週間こうなるように仕向けてきたんだけど…どう？今僕にやっぱり触りたくて仕方ない？」
涼「…ちっ、」
図星すぎて言い返せない
俺は侑李の思うツボだったてのか
侑「お兄ちゃんって相当僕のこと好きじゃない？なんで好きって認めないの？僕に言ってくれないの？」
涼「認めてないわけじゃ…薮「山田〜〜！肉足んねぇんだけどどこにある…って、ん？」」
涼「あわわわ！薮ちゃん？！！肉？？肉ならここにあるから俺持ってくね！！」
薮「おっおうさんきゅ！」
危ない危ないいろいろ危なかった
ホッと一息つくと
ちゅっと下から侑李にキスされた
涼「……侑李っ！」
侑「ねぇ、いつまでもモタモタしてると僕お兄ちゃん以外の人に食べられちゃうかもよ？」
涼「はあ…？そんなの俺以外ダメ、あ…」
侑李と話してると売り言葉に買い言葉で言っちゃいけない言葉をポロポロと
侑「じゃあ好きって言って？」
涼「ん、それは…」
俺が話そうとしてるのに
ちゅっちゅっと食べるようにキスされる
侑「ねぇお兄ちゃんってば」
涼「侑李がキスしてくるからなんも話せねぇよ」
侑「だってお兄ちゃんが好きって言ってくれないからじゃん」
俺の胸に手を置いてキスし続けてくる侑李のその手を掴んで壁に押し付けた
侑「んっ…っ」
俺が貪るようにキスするとそれに応えるように侑李も舌をねじ込ませてきて歯止めが利かない
みんながいるのに気持ちいいなんて今の状況に浸ってしまってる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nenchi ーねんちー(プロフ) - すごく面白かったです！ (2019年9月3日 16時) (
レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
赤信号機 - すごく続き気になります！面白いです！頑張ってください！ (2018年11月29日 23時) (レス) id: efe8c5ae31 (このIDを非表示/違反報告)
ももあ - 山田くんと知念くんが喧嘩して知念くんが家出して、大ちゃんはほっとけっていうけどすごく長い時間戻ってこなくて山田くんが必死で探してる話がみたいです！結局知念くんは迷子で、知らない人に誘拐されそうになってる、みたいな、、、、爆笑 (2018年9月17日 16時) (レス) id: 7646c07c34 (このIDを非表示/違反報告)
ponmu(プロフ) - 鈴さん» あわわわ！ありがとうございます！！リクエスト嬉しいです(><)…それいいですね…妄想が膨らみます！ぜひ書かせていただきます！！ (2018年9月17日 16時) (レス) id: f29c371cd5 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - はじめまして！このお話大好きです。リクエストなのですが山田くんが女の人と楽しそうにしてるのを知念くんが見て嫉妬して泣いちゃうお話が見たいです。 (2018年9月17日 2時) (レス) id: bd938b87f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ponmu | 作成日時：2018年9月2日 21時
