阿吽の呼吸3 ページ5
岩泉「ったく、急に走り出すなっつーの」
『良いじゃん?別に』
岩泉「危ねえだろうが」
『あらぁ、岩泉くぅん、私の事心配してくれてるのぉ?』
岩泉「キモい」
『えっ"?』
岩泉「変な声」
『えぇ...(´・ω・`)』
岩泉「...」
『ちょっと!?物理的に引かないでくれる?』
岩泉「大丈夫だ物理的にだけじゃなくて、論理的にも引いてる」
『もっと酷いから!』
岩泉「知らねーよ」
『なんでよ!?』
岩泉「なんでもだ」
『訳わかんないよ!』
岩泉「分かんなくて良い」
『はいぃ?』
岩泉「ま、なんて話してるうちに着いたよ。北一」
岩ちゃんに言われ、前を向く
『!』
岩泉「ニッ))すげぇな」
『うん』
『よっしゃー、高校、楽しむぞ!!』
岩泉「うるせぇよ」
岩ちゃんが笑いながら言う。
『良いじゃん、良いじゃん』
岩泉「危ねえだろうが」
『あらぁ、岩泉くぅん、私の事心配してくれてるのぉ?』
岩泉「キモい」
『えっ"?』
岩泉「変な声」
『えぇ...(´・ω・`)』
岩泉「...」
『ちょっと!?物理的に引かないでくれる?』
岩泉「大丈夫だ物理的にだけじゃなくて、論理的にも引いてる」
『もっと酷いから!』
岩泉「知らねーよ」
『なんでよ!?』
岩泉「なんでもだ」
『訳わかんないよ!』
岩泉「分かんなくて良い」
『はいぃ?』
『ていうか、デジャブるんだけど、この会話』
岩泉「奇遇だな。俺も思った」
『逆に思わない訳なくない!?』
岩泉「ないだの、なくだの、くどいわ」
『奇遇だね。私も思った...じゃなくて!』
岩泉「だから、くどいっつーの」
『誰のせいだろうね!?』
岩泉「お前のせいだろ」
『訳わかんない!』
岩泉「分かんなk((『もう、分かった!』チッ」
『ちょっと!?』
岩泉「やかましいわ」
『(^ν^)は?』
岩泉「...フッ、」
『何笑ってんの?』
岩泉「だって、顔www」
『...www』
岩泉「あぁ、笑った」
『www』
岩泉「笑いすぎだ。過呼吸なんぞ」
『あらぁ、岩泉くぅん、私の事心配してくれてるn((岩泉「しちゃ、悪いか?」...ゑ?(・_・)』
岩泉「行くぞ」
しちゃ、悪いか、って何が?
__『あらぁ、岩泉くぅん、私の事心配してくれてるn((岩泉「しちゃ、悪いか?」...ゑ?(・_・)』
...心配してくれたって事?いやいやいや、まさか、ね?岩ちゃんに限って、それはないよね!?
岩泉「行くぞ」
『え、あ、うん。今行く!』
ないね。
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作者名:R E N | 作成日時:2022年10月9日 21時