入間の護衛は素敵帽子くん気味（？）【魔入りました！入間くん×微文st】 (ページ2)

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殺★意ページ2

『ちゅーやじゃねェか...ん！？』

自分の口から発せられたであろう声に思わず驚いちっまた...
だって、この声...谷山紀章(きーやん)が演じる中也に著しく似ていたから...つーか同じ、だよな？
しかも、かなりの舌っ足らず
思わず周りを見渡すと右斜め後ろにあったのは...

『すりばちがい？』

文ストの擂鉢街、とはちょっと違うが似ている窪み...

『まるで”とりっぷ”じゃねェか...とりっぷ、torippu』

『とりっぷ！？』

途端、俺は察した...。俺、今現在...荒神・荒覇吐？ここ、文ストの世界？だが、直後に殺意を覚える。

「おや？なんか子供が...」

空には蓬髪でムカつく(太宰の)顔面をした男が飛んでいた。声帯も宮野真守ッ！？
待てよ？空に飛んでいた？？背中を見ると悪魔の羽が...
悪魔か？いや、確かにアイツは悪魔だが、悪魔じゃねェぞ？？(？)
俺は情報が処理しきれず、限界突破(キャパオーバー)し、倒れた。あの、ムカつく顔面を最後にぶっ倒れた。糞ッ、中也は対ラヴクラフト戦後(あん時)こんな感情でぶっ倒れたんだな...そんで、放置されたんだな。チッ、絶許太宰！
また、Aから太宰への殺意要因が増えた。

太宰「ぶぇぇぇくっしょん、なんか寒気が...風邪かな？」←どっかに居るであろう翼のない太宰は時空を超え、くしゃみをしていた。
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これ以降のAの台詞(セリフ)すべてが平仮名(ひらがな)表記だと莫迦(ばか)みたいに読みにくいので漢字とかも使いますが、7歳までは舌っ足らずです。