209 限界 ページ17
『で、どうすんの？まだ続け((グフッ』
か「A！？」
＜あーごめーん、体が滑った〜＞
『体が滑るって何だよ！？』
勝己がドアを開けた
勝己はサキに押しつぶされる私を見た
か「…何してんだ」
勝己が私に手を差し出す
掴もうとするとサキに止められた
＜Aの負けか？＞
『…そうだった、自分で立てるわ…』
よっと言いながらサキをぶっ飛ばして立つ。取り敢えずご飯を食べてから共同スペースへ行った
＜フフ…＞
サキが笑う…まさか…
か「薬盛りやがったな！！」
『…ステイ』
勝己を止めて私はサキの頭を掴む
『…おらぁ！！』
切島君の方向に投げてやった
＜はあああ！？それはダメでしょ！！？＞
※サキちゃんは切島君が気になっていると勝手にAちゃんは思っている
『…で、仕込まれた薬は…？』
か「素直薬だ」
嫌な予感しかしない…
＜フフ…これでどっちが負けか決まるよ＞
『いつの間に復活したんだ！？生命力Gなのか？』←
か「…好きだ」
『…！？』
勝己の効き目が強い…？
＜今日は爆豪の方が強い薬になったみたいだね＞
勝己はトロンッとした目をしている…くっそ…………可愛い←
か「俺の負けだ…触らせろ」
『…あちょ///』
私は勝己を連れて部屋まで戻った。その瞬間ベットに押し倒される
もう勝己負けと決まったけれど今は逃げる方法を考えなければ…
か「襲われたくなきゃキスしろ、お前から」
『…！？///』
恥ずかしがってる場合じゃない…
『…ん///』
触れるレベルのキスを口にした
か「足りねえ」
『…んぁ///』
首を甘噛みされる。首は本当に弱いのだ…
か「もっと声出せよ…」
いやそれ色々ダメ…
勝己はTシャツを脱いだ
『〜〜！///』
何でこんなに筋肉凄いの？←
『…わ///』
私の服を乱された。待て これって襲われるんじゃ…
か「逃げんな」
また甘噛みされる
待ってよ…まだ昼だし…そういう問題じゃないか…
『…自我あるときがいいな』
私がそっと言うと勝己は少し動揺した
『…目を合わせる』
か「おま…」
呼吸を整える。何とかあと５分で考えないと…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆん(プロフ) - エオさん» コメントありがとうございます。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…かっちゃんは夢主ちゃんを可愛がってますね笑 (2019年2月5日 19時) (
レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
エオ - (*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪かっちゃん何て言ったんだろうニヤニヤが止まらないですｗ (2019年2月4日 19時) (レス) id: fa26fb78ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - エオさん» コメントありがとうございます。そうですね…笑 よく我慢しました かっちゃん笑 (2019年1月27日 15時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
エオ - ぁぇぇ…って可愛い…そりゃかっちゃんも我慢できないですねｗ (2019年1月27日 13時) (レス) id: fa26fb78ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - めめめさん» コメントありがとうございます。私もニヤニヤしながら書いていました笑これからも応援よろしくお願いします！ (2019年1月27日 12時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆん | 作成日時：2019年1月13日 17時
