208 足りねェ ページ16
５日目
かっちゃん視点
か「…」
上「どうしたかっちゃん！目つき悪ィな！」
か「黙れ殺すぞ」
Aに触れたくて仕方ねえ。Aを見ても女子と楽しんでいるように見える
上「…もうお前から負けですって言えば？」
か「あ゛！？言わねえ」
負けんのは嫌だ
瀬「まあこれもプロになった時の練習だと思えばいいだろ！」
か「…」
俺はAを目で追う
轟「…A、ちょっといいか？」
『…？いいけど』
何で半分野郎がAに！？
切「安心しろ！俺が見てきてやる！」
切島はそう言って行っちまった
…
『ありがとう…轟君』
Aはアイツなんかに下手くそな笑顔見せやがった…俺だけが見て良い笑顔←違う
轟「…あぁ」
何であのクソ野郎も笑ってんだよ！？
か「おい切島！あいつ等何やってやがった！？」
切「いや…それがよ((早く言え、どちらにしてもぶっ殺す」
切「落ち着けって…Aが落としたペン拾っただけみてェだぞ？」
か「あ゛ァ゛！？じゃあ何で呼び出す必要があんだよ！？」
切「…よく見えなかったけどよ、あのペンに見覚えねェか爆豪」
か「…？」
Aが大事に持っているペンは…
か「…俺が中1のころあげたやつ」
切「それでか…Aめっちゃ驚いてたぞ」
か「何で落としたんだクソが」
上「てかそんなんでお前ら付き合ってなかったのマジで不思議なんだが」
切「いや毎日使ってるから教室のどっかに落としたんだろ？」
か「…」
瀬「おー？爆豪がデレてます！」
か「デレてねえ！クソがァ！！」
Aを抱き締めてェ…クッソ
＿＿＿＿＿＿＿＿
7日目
か「…ハァ」
朝になり俺はため息をつく
今日で終わり…やっとな…
もう俺の負けじゃねェか…
『…勝己』
ドアの向こうからAの声がする
か「…んだよ」
『…いや、そろそろ勝己限界だと思ってね』
顔見えてねェのに腹立つ顔してんのが分かる
か「お前の方だろそれは！！」
『別に〜まだ我慢できるし〜』←焦ってる
か「俺も平気だ…だったらまだ続けてやってもいいんだぞ」
…何言ってるんだ俺
自分の首絞めてどうするんだよ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆん(プロフ) - エオさん» コメントありがとうございます。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…かっちゃんは夢主ちゃんを可愛がってますね笑 (2019年2月5日 19時) (
レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
エオ - (*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪かっちゃん何て言ったんだろうニヤニヤが止まらないですｗ (2019年2月4日 19時) (レス) id: fa26fb78ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - エオさん» コメントありがとうございます。そうですね…笑 よく我慢しました かっちゃん笑 (2019年1月27日 15時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
エオ - ぁぇぇ…って可愛い…そりゃかっちゃんも我慢できないですねｗ (2019年1月27日 13時) (レス) id: fa26fb78ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - めめめさん» コメントありがとうございます。私もニヤニヤしながら書いていました笑これからも応援よろしくお願いします！ (2019年1月27日 12時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆん | 作成日時：2019年1月13日 17時
