恋人になるまで~嘘から始まる~ (ページ29)

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嫉妬？ページ29

JK「Aちゃんも可愛い……」
「あ、ジョングクくん！ありがとう！」

なぜかジミンさんにお説教されてるユナさん

ジミンさんかっこいいこと言ってるけど耳が真っ赤笑
わかりやすいな～
そんなことを思ってると

ギュッ

「へ……」

テヒョンに手を握られてそのまま大きな岩のところまで連れて行かれた

「テヒョン？どうしたの？……この水着似合わないかな…？」

TH「違う。」

「えっ」

TH「その逆だ。めちゃくちゃ似合ってる。可愛い。ビキニじゃなくて安心した。」

「そうなの？笑」

私はてっきり似合わないからその水着はやめろって言われるのかと思ってた

なーんだ笑
ビキニじゃなくて安心したのか笑

ん？あれ？
でもなんで？

TH「でもお前さっきジョングクに可愛いって言われて満更でもなさそうだったのが気に食わなかった。」

ん？んん？

それってもしかして…

「テヒョン……ヤキモチ？」

TH「……は」

「私とジョングク君が楽しそうに喋ってたから？」

TH「なっ！違う！」

むきになったテヒョンが可愛くて仕方ない笑
そんなことを思ってたら甘いキスを落とされた

「んっ！んんっ……//////」

_____________

ユナ「ジミンくんほんと私のこと大好きだよね笑」

3人がビーチバレーをしているのを私とユナさんは砂浜に腰を下ろして見ていた

「ユナさん気づいてたんですか！？」

ユナ「だって前に告白されたもん笑」

「ええっ！！」

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JK「楽しかった！」

JM「あんなに動いたの久々！やっぱ運動良いよな！」

ユナ「お疲れ様！このあとホテルで夕飯食べてあとは部屋に戻るだけになるけど、部屋割り言うね？」

ユナ「えっと、まずテヒョン君とAちゃんは同じ部屋で、201号室ね！で、ジョングク君は205号室、ジミンくんは………私と一緒の207号室」

JM「はーーい！って……え！？！？！？俺とユナさん同じ部屋！？！？」

JK「あ、僕だけ一人部屋なんだ笑」

実はさっき………

ユナ「私、告白されたのは嬉しかったけど、正直ジミンくんのことは好きじゃなかった。でもね、それでも私にアピールしてくれる彼が私の中で圧倒的な存在感を放ち始めてさ笑そう思ったらもう好きだよね笑」

そんなことをユナさんが言っていた

きっと同じ部屋にして、ジミンさんに告白の返事をするつもりなんだろうなって私は思った