恋人になるまで~嘘から始まる~ (ページ25)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:181,921 hit

デート？ページ25

TH「……なんでこうなる」

JM「Aちゃん！昨日こいつに何かされなかった！？やらしーこととか！」

「ふぇっ！？///」

TH「オイ。」

テヒョンはご飯食べ終えたから先にデスクに戻ろうとしていたみたいだったので、一緒に食べたかったけど我慢しようとしたらジミンさんにグイグイ押されてテヒョンが戻ってきて何故だか私とユナの目の前にテヒョンとジミンさんとジョングク君が座るという展開になった

JM「テヒョンが教えてくれねえからだろ！」

JK「ひょん、Aちゃんが昨日大変な目にあってるのにてひょにひょんが手を出すわけないですよ。しかもこんな真昼に話すようなことじゃないですから」

TH「ジョングクの言う通りだな全くお前は…」

ユナ「まぁまぁ笑ところで急なお誘いなんだけどね、私の叔父が経営してる今人気の海が一望できるオーシャンホテルのペア宿泊券を貰ったんだけどさ、みんな行かない？？」

ユナ以外"えっ！！！！！"

_____________

TH「俺らにとっては初デートになるみたいだな、海。」

「そうだね～笑笑まさかユナさんがあの人気ホテルの経営者の姪っ子だったなんて…」

お昼のユナさんの急なお誘いに私達と、ジミンさん、ジョングク君ももちろん行くということになり、総勢5人で今度の土日に遊びに行くことになった

当然私とテヒョンはまだ昨日付き合い始めたばかりでデートなんてしたことがなくって………

「なんか初デートがみんなとって面白いね！笑」

THE「俺は2人きりがいいんだけど…ジミンがうるせえから我慢するよ」

そう言いながら私の右手をぎゅっと強く握りしめて呟いたテヒョンが可愛くって胸をときめかせながら二人仲よく会社を後にした