朝 ページ23
「ん…」
なんだろうこの起きたくないような心地よい暖かさ
眠い目をこすってふと右を見ると
TH「スー…」
「綺麗…」
寝顔まで美しい男の人なんてこの世にいるのだろうかと疑うほどの寝顔のテヒョン
昨日のあの事件があって
私とテヒョンは想いが通じ合って晴れて恋人となった
私を大事にしてくれていることが伝わって
私も大事にしたいと思いながら眠りについたっけ……
そして起きれば大好きな人の寝顔を間近で見れる幸せ
無意識のうちに彼のサラサラな前髪に触れていた私
パシッ
「へ…」
グイッ
「きゃっ！」
前髪を触っていた私の手は大きな手に掴まれてそこへ引き寄せられた
TH「朝から人に触れるなんて大胆だな」
「なっ！ちがっ///// んんっ…////」
彼の上に乗る形になりそのまま甘く口付けられた
________
TH「何もそこまで怒ることないだろ」
「怒るよ！！！キス長すぎ！！！酸欠なるでしょ！？」
TH「いいから冷めないうちにそれ早く食べろよ」
「むー( ｰ̀εｰ́ )」
彼は口付けした後、なかなか離してくれず10分以上もの間ずっと口付けしてきたのだ
私は長すぎてそれに怒りながらも彼が作った朝ごはんを頬張りながらこんな日も悪くないなと思った
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Yuu - JGじゃなくて、JKですよー(^｡^) (2017年12月23日 17時) (
レス) id: 20cf5c2e87 (このIDを非表示/違反報告)
魔女宅急便(プロフ) - 更新お願いします！！ (2016年8月25日 12時) (レス) id: 3eacc49f1a (このIDを非表示/違反報告)
もか - 早く続き見たいです… (2016年5月17日 13時) (レス) id: f33fdd9bae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がよん
| 作成日時：2016年3月28日 20時
