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✿✿✿✿✿ ページ6
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『なぁ横山くん!めっちゃ綺麗やったで!』
『へぇ』
『白肌に赤く残る自分の印って…えろいな』
『あぁ』
『やっぱりこのまま閉じ込めようや。俺嫌やもん…俺の知らへん場所で他の男と喋ってたりするん』
『相変わらず独占欲の塊やな』
『俺だけしか知らへん使用人ってええやん?』
『なんやそれ』
『例えば…内腿にある黒子とか!』
『……』
『知らんかったやろ〜?もっと探したいなぁ…』
『大倉。あいつは痛いのは苦手やぞ』
『え?』
『お仕置きは程々にしてやれ』
『横山くん…俺の知らへん使用人を知っとる?』
『さぁな』
『せいぜい喜ばせ方ぐらいやな』
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作者名:夜 | 作成日時:2022年2月8日 22時