七話 ページ8
あれから6日たち私達は観覧車に乗ろうとしている
そういえば爆弾魔がいると噂があったね
実は縮んだせいで蹴る力がないんだよね
チョップは何か出来たけど
そこで博士に作って貰ったのが
山形「あんた力がないんだったら、この靴を履いたら?本気で蹴ったらぶっ飛ぶよキラン」
貴「嬉しいけど、そのキランムカつくからやめて」
ということです、さて観覧車に乗るか
すると……
バン!!!!
爆発音が聞こえた、これは!
北川「ねぇ!バン!て聞こえたよ?もしかして爆弾!?」
川沢「えっ嘘!?」
本当に米花町は治安が悪いな……
おっ佐藤ちゃんと松田君達、来たな
さて、爆弾は観覧車の中にあるよね
何で分かったか?だって…
松田君が観覧車に乗ってるんだよ
まぁ彼に任せたらいいけど…油断はできないよね
貴「ねえ、佐藤刑事どうしたの?」
佐藤「鏡花ちゃん!どうしてここに…」
貴「穂香ちゃん達と来たんだ…松田刑事が心配何でしょ?」
すると、佐藤ちゃんの電話から着信音が
佐藤「!もしもし松田君!?」
どうやら松田君だったみたい
……どうやら電話の会話からすると次の爆弾がある所のヒントが表示されるのが、爆発3秒前
私がこの靴で石を蹴ったりできるけどヒントが表示されない……
…そろそろ3秒前ゴメン松田君助けられなくて
バン!!!!
観覧車の個室のかけらが落ちる
松田君はこの町の為に…
私はいつも人が死んでしまうのを見るのが嫌だった
あの過去がなければ__________
貴「めっちゃシリアス感出してるな……私の過去を教えるのは、まだ秘密だよ」
松田「てゆうか、俺喋ってなかったよな?」
貴「作者が警察学校組推しだから自分の小説でも死ぬを見たくないって」
松田「結局俺、死んでるけどな」
貴「まぁ原作通りにしたいからって」
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作者名:ゆずーな | 作成日時:2022年6月7日 23時