四話 ページ5
彰太君と穂香ちゃんと仲良くなり
町を歩いていると、
「キャーーー！」
！？何だ
北川「もしかしたら事件かもしれない！行こ！」
「うんう、うん」
薄暗い道を
走る先にあったのが
血まみれの男性だった
これは殺害だね
丁度警察が来たみたい…
えっこれピンチじゃない？
目暮警部とか佐藤ちゃんとかいたらどうすんの！
目暮「ちょっと君達、子供がこんなもの見たらダメだ」
今のところバレていない良かった
とりあえず犯人を見つけなきゃ
貴「ねぇねぇ！お姉さんこの人を見つけた人だよね？」
女「う、うんそうだよ…」
貴「この人の隣にいた人とかいた？」
女「いなかったわ」
殺害されたとこは見られていないっと
貴「ありがとう！お姉さん！」
ん？犯人の首に何かの後が…
これは、針？
毒針みたい
体には三回刺された後がある…
……犯人は男性に近づき毒針をさしナイフで三回刺した……ていう事かな？
あそこの女性……
そっか犯人は分かったでも子供が言ったら冗談で返されるし……良いこと思い付いた！
そっーと新人の刑事君に近づきチョップする
警「うっ！」バタ
よし、声を変えて……
警A「皆さん、犯人が分かりました」
皆「？！！！」
警「まず、男性の首を見てください針が刺さった後があります。 おそらく毒針でしょう、犯人は針を刺しナイフで三回刺したと見られます、
まず鍵となるのはこの毒針。」
目暮「！それは何処で見つけたんだ？！」
警「丁度そちらの短髪の女性にとこに落ちてたんですよ、それにその女性のバッグから何やら音がするんですよね。
しかも爆弾のような何かが、それにバッグには血の後がついています、黒なので分かりにくいですがね
これで犯人が分かりましたよね目暮警部？」
目暮「あぁ、こちらで犯人の取り調べを行うありがとうな」
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作者名：ゆずーな | 作成日時：2022年6月7日 23時
