十七話特別編 ページ29
今から六年前の出来事が明かされる
私は岡崎と一緒に殺人犯の調査をしていた
岡崎「茜ーそんな戦闘体制にならなくてもいいから」
西村「…犯人が居るかもしれないじゃん」
岡崎は軽すぎんだよ
西村「死んでも知らないかんな」
岡崎「大丈夫、もし死んだとしても茜君が仇とってくれるでしょ？」
西村「怒るし、君づけ辞めろ」
岡崎「…リーダーを殺した犯人も見つからないし、俺達が長く生きないとな」
西村「もし犯人が見つかったらボコる」
岡崎「コラコラ…」
ﾀﾀﾀｯ…
岡崎「足音がする」
犯人「そこに誰かいるのか？！」
犯人２「もしかしたら仲間かもしれないじゃないですか」
西村「仲間ってさっき捕まえた奴か？ボソッ」
岡崎「多分…声真似できる？」
西村「オーケー」
西村(犯人)「アニキ俺っすよ！」
犯人「おー、お前か！いやサツかと思ったぜ」
西村(犯人)「そんなこと言わないでくだせぇ」
しまった、ちょっと地声出した！
犯人２「！？お前あいつじゃないだろ！」
岡崎「茜、逃げろ！！」
西村「え、岡崎！？」
岡崎「いいから逃げろ！」
岡崎のゆう通り私は逃げた
すぐに連絡をし、仲間が来たが
モブ「西村さん、犯人が見つかりません」
クソッ逃げられた
西村「岡崎は見たか？」
モブ「いえそれが…」
見てくるか
西村「岡崎ーどこにいるんだー？」
さっき犯人が居たとこにいってみるか
まだそこは、調査してないぽいっし
行ってみると
西村「…！？岡…崎？」
そこには岡崎がナイフのようなものが２本刺さっていた…
息はしてない
何で死んじまうだよ…岡崎
こんなんだったら仇とってやる…
それまで
私が死ぬまで見守っておけよ
リーダーと一緒に…
岡崎流星、殺人犯にナイフを２本刺され死亡
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作者名：ゆずーな | 作成日時：2022年6月7日 23時
