十四話 ページ25
あれは今から七年前
明side
私は今日から警察官だ
理由はって？それは
お姉ちゃんと警察をやりたかったから！！、
私はお姉ちゃんが大好きだから今まで近づいてきた男は排除してきた
教育係はお姉ちゃんしか嫌だ！絶対！
姉妹だしなると思ってたのになったのは
浅川「こんにちは！教育係になった浅川汐里！よろしく！」
お姉ちゃんの友達だと言う女がなった
もちろんよろしくする気はなかった
明「お姉ちゃんは誰の教育係なの…」
浅川「あぁA？たしかなってなかったよ」
嘘、お姉ちゃん…
三週間たちいまだに私は仲良くしてなかった
まさかあんな事が起きるなんて
ある事件で浅川さんと組んでいた
いまだにお姉ちゃんに会ってない
お姉ちゃんに最近会ってないから美人にもっとなってるね絶対
廃墟のビルに爆弾の予告があり向かった
浅川「ここで待ってて」
と言われ待ってる
早く帰ってこいよ
浅川side
まさかAの妹の教育係になるとは思わなかったな、
さてと爆弾がどこにあるか探さないと
何処を探しても見つからない…
処理班を向かわせておくか
今日は私の彼氏の光樹とデートしなきゃいけないし
明に電話しようか…
もしかしたら、処理班が来る前に爆発するかも
だとしたら私が…皆のために犠牲にならなきゃ
私は爆弾のカウントダウンに気づかなかったのは
何故だろう
ﾊﾞｧｧｧﾝｯｯｯｯ
明side
爆発音がした
もしかして浅川さんが死んだ？
どうして、
最後ぐらい喋ってたら良かったな…
？少し焦げたメモが落ちてきた…
書いてあった内容は…
警視庁の人間はすべて殺す
と書いてあった…
浅川さん…
もっと生きてほしかったですよ
浅川汐里、ビルの爆弾に気づかず死亡
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作者名：ゆずーな | 作成日時：2022年6月7日 23時
