元天才刑事の日常 (ページ24)

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十三話ページ24

貴「これが私の過去、話長くてごめんね？」

コナン「ううん大丈夫、その同期達は？」
貴「…皆私を置いて、向こうに行ってしまったよ」
コナン「…こんな事聞いてごめん！」

貴「いいよ、全然」

コナン「あ、そろそろ帰らないとまたね豊川さん」

貴「うん、バイバイ」

初めてこんな過去話すの

え？皆の亡くなった理由？

また、誰か知り合いが教えてくれるでしょ

どうしよう皆さん次の日になったら

風邪をひきました
自宅にいます

芥川「ということでしばらく与謝野は出ませーんざまぁ」

ムカつくー

ということでしばらくは少年探偵団中心で行きます
NOside

コナン「あ、佐藤刑事と高木刑事だ」

佐藤「あら、コナン君たちじゃない」
歩美「ここで何してるの？」

高木「実はここら辺で事故があって調度終わって帰ってるとこなんだ」

？「あっ佐藤さんと高木さんじゃないですか、」

佐藤「あっ明さん！」
元太「明って誰だ？」

高木「この人は豊川明さん、僕たちと同じ捜査一課に所蔵してる上司なんだよ」

明「こんにちは、よく警部から話は聞いてる」
コナン「ねぇねぇもしかして明さんって豊川刑事のお姉さん？」

明「…私は妹、あの豊川Aの」
光彦「えっそうなんですか？！」

哀「確かに目もとが似てるわね」
明「もしかして写真とかで見たことあるのかな？」

バンッッッ

爆発音が聞こえた

明「！？」

佐藤「どうしたんですか？！」

モブ「それが急に店が爆発して…」

明「…これは」

明が拾ったのは

何かのメモだ

黒焦げでよく見えない、だがこのメモに明は見覚えがあったみたいだ

書いてあった内容は

警視庁の人間は今日殺す…

明(もしかして"浅川さん"を殺した…)