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貴「森沢、犯人は見つかった?」
森沢「実はリーダーと探しているけど見つかんない、そっちでも手伝ってくれる?」
貴「分かった」
岡崎「そんで、犯人さんはどこに行ったの?」
西村「さっき分かんねぇって言ってたでしょ」
岡崎「茜が反抗期!!!」
貴「いつもそうでしょ」
私達は□□美術館の前で犯人を探していたら
すると着信がきて
浅川「こちら浅川と森沢、犯人は□□美術館方面に車で逃走中、!」
貴「□□美術館って…!」
岡崎「まさしくここだね」
犯人の車がきて、やっぱり通りすぎた
西村「岡崎、車の運転頼む」
岡崎「言われなくてもやるよ」
岡崎「豊川ちゃん、エンジン全開で行くからねー」
貴「うん、お願い」
西村「…豊川、気をつけてね」
貴「?うん」
すると一気に車が走った
貴「!?うわっ」
これエンジンMAXでしょ!…!!
てゆうかめちゃくちゃ早い絶叫ジェットコースター並に速い
犯人の車にもう近づいて
西村「豊川!車に移るぞ!」
貴「え!?」
岡崎「後は任せたよ!茜と豊川ちゃん!」
犯人の車の上に窓があり開けて話しかける
西村「犯人、やっほ」
犯人「!この速さに追い付いただと!?」
貴「…銀行強盗とスピード違犯どっちも犯してるってヤバいですよ?」
犯人「フンッ!お前ら舐めない方がいいな俺を!!この速さで俺を止めれると思うか?お前ら死ぬぞ!!」
たしかにどうすれば…
岡崎「豊川ちゃん、茜!そのまま居て!」
岡崎!?一体何を
ドカン!!
すると犯人の車を岡崎が乗ってる車と…
浅川「間に合って良かった…」
森沢「豊川!!大丈夫?!」
リーダー達の車が封鎖していた…
犯人はその後、連行され署につれてかれた
彼は大きな罰が与えられるね
貴「それにしてもよく考えれたね」
岡崎「あぁ、あれはよく昔、茜が車の事件の時にやれって言われてたからね」
貴「あぁ言いそう…」
貴「てゆうか岡崎は何で警察官を目指したの?」
岡崎「え?お金がめちゃくちゃ貰えるじゃん」
え?
岡崎「俺はお金を貰って病弱の母ちゃんに仕送りしないといけないから警察を目指したの」
めちゃくちゃいい子やん
貴「そうなんだ…」
岡崎「ちなみに豊川ちゃんは?」
貴「私はまだ言わない…」
まぁいつかは話すよ…
岡崎流星編 完
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作者名:ゆずーな | 作成日時:2022年6月7日 23時