CASE岡崎 流星 ページ18
所属が決まって、もう2ヶ月
私達、同期は五人で犯人を追跡中
浅川「こちら浅川、森沢犯人はビルに逃走」
岡崎「豊川ちゃん、犯人は?」
貴「今、ビルにいるとリーダーに聞いた」
岡崎「…じゃあ後は俺達でやるかー」
西村「はぁー眠」
貴「こんな状況でよく眠いって言えるね…」
岡崎「いつも茜はそうだよ」
貴「森沢、後は私達に任せて」
森沢「分かったリーダーにも伝える」
岡崎「よし!エンジン全開で行くか!」
西村「出しすぎはやめて」
犯人「よし、サツは居ないな…」
バンッ
貴「動くな!」
岡崎「さて、犯人さん署に来てもらおうか」
犯人「ッッ俺は諦めない!!」
岡崎「あちゃーそっちには…」
犯人「ハンッ舐めない方が良かったな!」
西村「…あん?」
犯人「?!まだ居るのか!」
西村「てめぇあいつら撒いて来たのか?」
犯人「話している暇はねぇ!?どけ!」
西村「…チッ」
ガンッバンッ
犯人「ッッいてぇ!!」
西村「お前…人の話はちゃんと聞きましょうってガキの時言われていなかった??!」
バンッ!
貴「西村!って何これ」
岡崎「あー実は茜は元ヤン…」
貴「…え!?嘘、何で」
西村「…別に関係ないでしょ」
岡崎「とりあえず早く犯人連行しないと…」
二人「…あ」
浅川「三人共も大丈夫だった?」
おかんみたい
森沢「本当にすごいね…!」
ありがとう…いい子だ
目暮「あー豊川君達」
貴「?はい」
目暮「実は銀行強盗が今車で逃走しているんだが頼めるか?」
浅川「…行けます」
疲れたらまた事件です…
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作者名:ゆずーな | 作成日時:2022年6月7日 23時