元天才刑事の日常 (ページ14)

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捜査一課編　CASE浅川　汐里ページ14

４月になり私は警視庁捜査一課に所属

捜査一課にはたくさんの生徒だった人が所属してきた

私は仲良くはしたくなかった
なのに喋りかけてくる人がいたんだ名前は

浅川汐里

浅川「豊川ー！張り込み行くぞー」
女子は皆、話しかけてこない
なのに初めて仲間ができた気がした

私は浅川の事を"リーダー"と呼んでいた
何かリーダーぽかったから

貴「リーダー聞き込み調査行くよ」
浅川「私はリーダーじゃないんだけどね」

貴「確保！」
浅川「さすがだね豊川」
貴「リーダーの方が格闘技は強いじゃん」

ある日私はリーダーと張り込みかと思ってたのに
組んだのは…

西村「…私に喋りかけんなよ」
西村茜

いわゆるヤンキーぽい奴だ
貴「聞き込みなのに喋りかけないなんて無理だけどなー」
西村「はぁ？」

でも何で顔は可愛いいの…

最初はこんな感じだったけど休憩では

貴「西村」
西村「？何の用」
貴「あんたはさっき話しかけんなと言ったよね？」
西村「…」
貴「呼んだのに反応した…もしかしてツンデレ？」

西村「殴るよ豊川」
？「あれ茜と仲良くしている女の子がいたなんて」
西村「…岡崎…」

彼は岡崎流星

岡崎「ていゆうか君可愛いいねメール交換しよ」
貴「遠慮しまーす」

岡崎「冷たーい笑」

西村「ていうか岡崎、何で来たの」
岡崎「？茜と一緒に昼飯食べようと思って来た」
西村「私は食べたくねぇ」

夫婦漫才かよ…