二話 ページ2
ヤバいどうしよう！そうだこれは夢だ
頬を引っ張ってみると
貴「いっってぇぇぇ！」
…どうやら私は子供になってしまったらしい
冷静でいれないよ！！！！！！！
警察の仕事はどうするのさ！
とりあえず私の家に帰ろう！
家には着いたが子供用の服なんてないよ！
一体どうすれば！
ピンポーン
貴「え！こんな時に宅急便！？」
そっと画面を見てみると…
？「Aー！発明品、新しく作ったから試しにやってくれないかー！」
嘘！"博士"来ちゃったじゃん！
博？「入るぞー！」
入んないで！
博？「いないの…はぁ？！！何でAの家に子供何かいるんだ？」
バレたーどうすれば
博？「よく見るとAの幼少期にそっくりだな！」
貴「"山形博士"！私だよ！豊川A！」
山形「うっそだー！……え？まじで？」
貴「まじで」
山形「はぁ？！！」
相変わらずうるさい女だわ
山形「なるほど黒のエキス？から謎の薬を取り飲んだのね」
貴「組織ね、エキスって何よ」
山形「その薬まだある？」
貴「うん、まだあるよ何に使うの？」
山形「その薬を調べてみるよ、分かるまでその姿でいてね！」
え？
貴「……えーーー」
山形「嫌そうにしない！！」
翌日、あのバカ女に薬を調べ結果が分かるまで
この姿で居なくちゃいけなくなった
まぁ博士はこの町で天才と言われている人だから
すぐ終わりそうだけど……
そして小学校に入ることに…手続きは博士がした
何勝手な事してるんだ……
名前はどうするのかって？
あぁ名前がそのままじゃバレるから偽名を使うよ
私は今日から与謝野 鏡花だ
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作者名：ゆずーな | 作成日時：2022年6月7日 23時
