【ハイキュー】青城マネ、ついに本性出してきた。

41話 ページ47

試合は進んでいき、30分の全体休憩が入った。



その間にマネージャーは梨とりんごを各高校に配っている。



私は音駒に配りに行ってから青城見に行くけどね。






『はーいみなさん梨ですよ〜』



犬岡「美味しそう！！」



灰羽「食べていいっすか！！」



『1人3つね。先生方もどうぞ！』




猫又「おぉ、助かるわい」






ｼｬﾘｼｬﾘｼｬﾘ






山本「おいしいいいいい」




黒尾「なぁ、あーんして──」





夜久「あ゛？」




黒尾「 」←




『んじゃ、やっくん。私青城の方行ってくるね！』




夜久「おう！あ、リエーフお前それ4個目だろーが！！」






やっくんがいる限り音駒は安全ですなぁ







『食べてますか〜』




及川「A〜！！！」




岩泉「食ってから飛びつけ！」




花巻「お前も食うか？」






『さり気なく食べかけを渡してくるとこ尊敬しますよもう』←








パイプ椅子に座ってる絢音ちゃんの隣にそろりと座って。







『あ、ごめんね、青城任せっきりにしちゃって。なんか困ったこととかある？』





絢音「いえ、大丈夫ですよ！」





『スポドリも作れるようになったし、記録もかけてるし、来年私がいなくなってもバレー部は安心だね〜(笑)』





絢音「えへへ、そんなことないですよ〜」







やけに嬉しそうだなぁ、ああ！？








国見(むしろ崩壊の危機かと……)



金田一(A先輩留年させてぇ……)←

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