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A「クァンミンくん…
あのね…
私……私、クァンミンくんの事が好きなの!」
KM「えっ………」
A「いきなりゴメンね!
クァンミンくんを好きだって気づいてから、いろいろ悩んだの…
私の方が3つも年上だし、クァンミンくんは芸能人だし…
でも、ずっとウジウジしたり悩んだりして後悔するのは嫌だから。
私の気持ちを知ってほしかったの…
フラれるのはわかってるから、返事はしなくていいよ。
気まずいかもしれないけど、またミルクティー飲みに店に来てくれたら嬉しいな…
じゃあ……話聞いてくれてありがとね(^^)
バイバイ……」
私は目に涙が溜まっているのがバレないように、立ち上がり公園の出入口に向かって歩いた。
いきなり腕を掴まれ引っ張られる。
ギュッ
クァンミンくんに抱きしめられていた。
KM「なんで……なんで僕の気持ちは聞いてくれないの?
なんでフラれるなんて決めつけるの…」
A「だって…だって……」
KM「僕もAちゃんが好きだ!!
たぶんAちゃんよりも前から…
最初はお店に本を読みに行ってたけど、いつの間にかAちゃんの笑顔が見たくて、Aちゃんと会話して癒されたくて行くようになった。
なかなか会えなくなって僕すごく寂しくて…
避けられてるんじゃないかって不安になって…
韓国に戻ってる時もずっとAちゃんの事考えてて、ボーっとしちゃってヒョン達にたくさん怒られた。
僕、Aちゃんがいないと調子がでないみたい…
それくらいAちゃんが好きなんだ…」
A「クァンミンくん……」
私の目から我慢していた涙が溢れでる。
クァンミンくんは私を離して、ジッと目を見つめながら……
KM「Aちゃん……
僕の彼女になってください!」
A「わた…私なんかで…いいの…?」
KM「Aちゃんがいいんだ!
Aちゃんじゃないとダメなんだ!!」
A「クァンミンくん…
すごく嬉しい…
私をクァンミンくんの彼女にしてください…(^^)」
クァンミンくんはまた私を抱きしめた。
KM「嬉しい…
まさかこんな幸せな事がおこるなんて思わなかった!
僕、最高に幸せだよ(^^)」
A「うん…私も幸せ♪」
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それから30分くらい抱き合ったまま、いつ好きだと気づいたのかなどを話した。
A『告白してよかった♪
まさか付き合えるなんて…
幸せすぎる(//_//)』
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革ベルト
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sea(プロフ) - ラナさん» こんにちは!返事遅くなってしまってゴメンなさい(汗 四次元は、日本で言う「天然」や「不思議ちゃん」みたいな人の事です。クァンミンはおかしな言動が多いので、そう呼ばれてるみたいですよ(^^) (2013年2月7日 0時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - メイ♪さん» ありがとうございます♪面白いと言ってもらって嬉しいです(^^)続きも楽しみにしててくださいね(*≧∀≦*) (2012年9月16日 18時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - もねさん» 初めまして(^^)読んでくれてありがとうございます♪キュンキュンしてもらえるなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張るので、また見に来てくださいね☆ (2012年9月16日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - はじめまして! 私クァンミン大好きなので嬉しいです^^ seaさんの小説読んでてとってもキュンキュンします☆彡 また来ますね(*^o^*) (2012年9月16日 11時) (レス) id: 12a5ef7ce5 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - あいくま。さん» クァンミンに彼女になってなんて言われたらヤバイですよね(//∇//)誰でもOKしちゃいますよ♪ (2012年9月15日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sea | 作成日時:2012年8月26日 21時