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A「…んっ…んんー?」


目を覚ますと自分のベットに寝ていた。


A『あれ…あ、そっか。

クァンミンくんに連れてきてもらったんだった。

今何時だ?』


時計を見ると深夜2時。


A『もうこんな時間かぁ…

喉渇いたから水飲みに行こ』


下に降り、冷蔵庫の水を飲む。


ガチャ


誰かがリビングに入ってきた。


KM「あれ?Aちゃん?」


A「クァンミンくん?どーしたの?」


KM「ちょっとトイレに行ってたんだ…

Aちゃんは体調大丈夫?」


A「うん!大丈夫!

ゴメンね…重いのに部屋まで連れていってくれて。

それにすぐ寝ちゃったし…」


KM「ぜ、全然いいよ///

僕こそゴメン(>_<)」


A「えっ?なんでクァンミンくん謝ってるの?」


KM「な、なんでもない///」


A「???」


KM「も、もう寝よっか!!」


A「そーだね(^^)」


2人で階段を上る。


後ろからクァンミンくんを見ると、細いのに意外と肩幅があり、逞しく見える。


ポーっと背中を見つめていると、急にクァンミンくんが振り向いた。


A「うわッ!」


ビックリして、階段を踏み外してしまった。


A『落ちる!!


……あれ?痛くない…』


目を開けると、私はクァンミンくんに抱きしめられていた。


KM「ビックリしたー!

Aちゃんが落ちなくてよかった…」


A「あ、あ、あの…///

クァンミンくん、ありがとう…」


KM「どーいたしまして!

…って、ゴ、ゴメン!」


クァンミンくんがパッと離れる。


私は無意識にクァンミンくんの服の裾を握っていた。


KM「ん?どーしたの?」


A「も、もう1回ギュッてして…?」


自分でも言った後にビックリした。


A『な、なに言ってんだ私(汗」


クァンミンくんは固まっている。


A「や、やっぱりなんでもない///

ゴメンね!忘れて…」


ギュッ…


クァンミンくんが強く抱きしめてくれた。


私もクァンミンくんの背中にゆっくり腕をまわす。


A『…クァンミンくんいい香り…

はぁ……ドキドキするけど、落ち着く……』


私達は5分くらいずっと抱きしめ合った…








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設定タグ:K-POP , BOYFRIEND , クァンミン
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sea(プロフ) - ラナさん» こんにちは!返事遅くなってしまってゴメンなさい(汗 四次元は、日本で言う「天然」や「不思議ちゃん」みたいな人の事です。クァンミンはおかしな言動が多いので、そう呼ばれてるみたいですよ(^^) (2013年2月7日 0時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - メイ♪さん» ありがとうございます♪面白いと言ってもらって嬉しいです(^^)続きも楽しみにしててくださいね(*≧∀≦*) (2012年9月16日 18時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - もねさん» 初めまして(^^)読んでくれてありがとうございます♪キュンキュンしてもらえるなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張るので、また見に来てくださいね☆ (2012年9月16日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - はじめまして! 私クァンミン大好きなので嬉しいです^^ seaさんの小説読んでてとってもキュンキュンします☆彡 また来ますね(*^o^*) (2012年9月16日 11時) (レス) id: 12a5ef7ce5 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - あいくま。さん» クァンミンに彼女になってなんて言われたらヤバイですよね(//∇//)誰でもOKしちゃいますよ♪ (2012年9月15日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sea | 作成日時:2012年8月26日 21時

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