*∴*milk tea*∴*

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−−−KM side−−−


買い出しから戻り、メンバーに怒られた後は仲良くコーヒーを飲んで休んでいた。


JM｢ん？クァンミンどーした？

いっつもうるさいくらい騒いでるのに今日は静かだな！

まだ怒られた事落ち込んでんの？｣


KM｢ん〜ん。怒られた事は別になんとも思ってないよ！｣


DH｢なんとも思ってないのも問題だな…｣


MN｢じゃあ、どーしたの？｣


KM｢う〜ん…好きってさ…

どんな感じなの？｣


JM｢はぁ？そんなの可愛いなぁって思ったり、ずっと一緒にいたいって思う事だよ！｣


DH｢あと、さっき会ったばかりなのにすぐ会いたくなったり。

ヤキモチ妬いたり｣


KM｢ヤキモチ？｣


YM｢他の男の人と話してたり、触ってたりするのが嫌だなって思う事だよ｣


KM｢ヤキモチか…｣


HS｢なに？クァンミン恋でもしたの？笑｣


KM｢…うん。そーみたい…｣


BF｢そーなんだぁ………

って、えぇーーーーー！！！｣


DH｢それホントなのか？！｣


JM｢だれ誰だれ？？｣


MN｢あのクァンミンが恋……｣


HS｢クァンミンが惚れる人って、どんな人なんだ…｣


YM｢その人も四次元なんじゃない？｣


・


・


KM｢Aちゃんだよ｣


BF｢はぁぁ？？？｣


JM｢なんでAちゃんなんだよ！！｣


YM｢Aちゃんはクァンミンのタイプじゃないだろ！！｣


HS｢俺が好きになりかけてたのに…｣


DH｢俺だってAちゃんが好きだ！！｣


MN｢ヒョン達落ち着いて！クァンミン本当にAちゃんが好きなの？｣


KM｢うん…Aちゃんの笑顔がすごく可愛いって思うし、疲れててもAちゃんを見ると癒されるんだ。

それに今日クッキーもらったんだけど、他のお客さんにもあげてて…

僕だけに特別にくれたんじゃないってわかってショックだった。

これって好きって事だよね？｣


HS｢クッキー？！クァンミンだけずるいぞっ！｣


KM｢あ、忘れてた！はい、これクッキー。

みんなにもどうぞってくれたんだ｣


HS｢さすがAちゃん(*≧∀≦*)｣


JM｢わぁーい♪食べよ食べよ！｣


MN｢えっ、クァンミンの恋の話は？｣


HS｢そんなのまた後で話せばいい事だよ！

それよりも今はクッキー！！｣


MN｢えぇー……

どうせ食べ終わったら忘れてるよ…｣


ミヌの言った通りみんな食べ終わるとすっかり忘れていた……


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