※14※ ページ14
−−−KM side−−−
ライブも無事に終わり、今日は朝から撮影や取材をしてきた。
昼からは新曲のダンスの練習だ。
DH｢あぁ〜、もう15:00か…
よしっ！休憩しよう！｣
JM｢やったー！やっと休憩になったぁ(´Д｀)｣
HS｢小腹がすいたな…｣
MN｢じゃあ、買い出しジャンケンする？｣
YM｢しよしよ！今回は絶対負けない！｣
KM｢あっ！買い出しなら僕が行ってくるよ！
本にしおり挟みに行く♪｣
DH｢えっ！Aちゃんの店に行く気なのか？！｣
KM｢そぉだよ(^^)ダメなの？｣
DH｢あ、いや…
まぁいいか！行ってこい！｣
KM｢はぁい♪じゃあ、行ってきまぁす(｀◇´)ゞ｣
僕はviaggiatoreに向かった。
店に着いたのはいいけど、OPENしてあるのかわからない…
店の中を覗いていると、後ろから声をかけられた。
思わずビックリしすぎたけど、Aちゃんだったのでよかった。
なにをしていたのか聞かれ、ついジャンケンで負けたからしかたなく来たみたいな言い方になってしまった…
怒ったかなと思いながらAちゃんを見ると、笑ってた。
店に入り、注文をして特等席に座り、この前の本の続きを読む。
すると、テーブルに水とクッキーが置かれる。
新メニューの試作品らしく、タダでくれた。
お礼を言うと、すごく優しい笑顔…
つい見とれていると、不思議そうなAちゃんの顔。
ずっと見ていたい…
そう思いながらAちゃんの後ろ姿を見つめる。
すると、他のお客さんにも試作品のクッキーをあげていた。
KM『僕が特別だからくれたわけではないんだ…』
少し残念に思った…
KM『…ん？なんで残念だと思うんだ？
う〜ん…よくわかんないやっ！』
この気持ちがなんなのか全然わからなかった。
また明日も来てもいいかと聞くと、すぐにいいよと笑顔で言ってくれたので、僕まで笑顔になった。
・
練習場に戻るとメンバーに、『遅いっ！』と怒られてしまった…(￣▽￣;)
・
・
・
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sea(プロフ) - ラナさん» こんにちは！返事遅くなってしまってゴメンなさい(汗 四次元は、日本で言う｢天然｣や｢不思議ちゃん｣みたいな人の事です。クァンミンはおかしな言動が多いので、そう呼ばれてるみたいですよ(^^) (2013年2月7日 0時) (
レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - メイ♪さん» ありがとうございます♪面白いと言ってもらって嬉しいです(^^)続きも楽しみにしててくださいね(*≧∀≦*) (2012年9月16日 18時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - もねさん» 初めまして(^^)読んでくれてありがとうございます♪キュンキュンしてもらえるなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張るので、また見に来てくださいね☆ (2012年9月16日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - はじめまして！ 私クァンミン大好きなので嬉しいです^^ seaさんの小説読んでてとってもキュンキュンします☆彡 また来ますね(*^o^*) (2012年9月16日 11時) (レス) id: 12a5ef7ce5 (このIDを非表示/違反報告)
sea(プロフ) - あいくま。さん» クァンミンに彼女になってなんて言われたらヤバイですよね(//∇//)誰でもOKしちゃいますよ♪ (2012年9月15日 13時) (レス) id: 725ac180c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sea | 作成日時：2012年8月26日 21時
