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再評価テスト-7 ページ39

私からもゴヌクにおめでとう、という言葉と感謝を伝える。
というかゴヌクって私にはまだ敬語なんだなぁ…と実感し、なんとなく寂しいような。


ゴヌク「ヌナなんでここいいるの?宿舎下だよね?」
ジュンヒョン「そういえば」


そういえばってなんだ。
何気にKの宿舎階に来るのは初めてでちょっと緊張していたのに。
ギュビンとユジンと話しながら帰ってきて、部屋に送り届けたところだと言うと、ジュンヒョンとゴヌクは、じゃあヌナのことは俺たちが送ります、と言ってGの宿舎(本当に階段を降りるだけなんだが)までついてきてくれた。


ジュンヒョン「お届け物で〜す!」
A「本当にうるさい」


私の部屋の前まできて、そのまま帰ればいいものの何故か大声を出してルームメイトを呼び出す始末(しかも声が大きすぎて全然関係ない部屋の子もドアから顔を出した)。


ハルト「あ、Aちゃんおかえり〜!」
A「ハルト…私の癒し…」


ドアを開けてくれたのはハルトで、思わず抱きついた。
なんだろう、Kの弟たちってGの年下に比べて超生意気だしうるさいし疲れる。
楽しいし面白いんだけど。


ジュンヒョン「ヌナ!俺たちにもハグ!」
A「なんでよ…」
ゴヌク「お礼ってことで」


なんのお礼だよ、と思ったが一応二人ともここまで送ってくれたし、ハグがお礼になるのかはよく分からないがとりあえずありがとう、と言ってハグをしておいた。
ジュンヒョンは耳元で叫びそうになっていたので、今叫んだら一生口を利かない、と脅したら静かになった。


A「あ〜〜〜この部屋落ち着く」
ズハオ「おかえり〜」


いつも通りニコニコのズハオに迎えられ、今日の疲れが一気に癒える。
もう一生この部屋がいい。確実にマイナスイオンが発生している。


ウムティ「あ!おかえり!シャワー空いてるから入っちゃいな〜」
A「あれ、みんなもう入ったんですか?」


短時間だと思っていたが結構な時間話し込んでいたらしく、3人ともシャワーは終わったらしい。
最初はみんなもスタッフさんも男女別の方がいいんじゃないかと心配していたが、正直私は極度の面倒くさがりなので部屋で入れるなら部屋で入りたかった。
そのため、時間がかかる私が一番最後と言うのを条件に、部屋のシャワールームも共有している。

まぁこのメンバーだから部屋でいいや、と思ったのもある。

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誤って5,6未公開のままこちら公開してました…
5,6も公開したのでお読みいただければ…

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作者名:りらちゃん | 作成日時:2023年4月24日 22時

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