今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,882 hit
小|中|大
7〈スポーツ〉 ページ7
天月「あきちゃんってホントびっくりするぐらいスポーツも出来るよね、ずるいと思う」
あき「え、あ、嬉しい事をわざわざありがとう、でもみんなも出来るよね」
天月「いや最早あきちゃんが存在するだけで光栄だから」
あき「それはそれで怖い」
天月「ごめんなさい」
あき「うん謝らなくて良いよ」
天月「………………そゆとこ好きだよ」
あき「え、ありがとう」
天月の好きだよに耐えられるのは
あきだけだろう
天月「後さ、うん、今何周目だっけ?」
あき「20周目」
天月「そっか、ペースアップしよう」
あき「うん、それが良いね」
この2人、長距離しながらの会話である
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぼうし | 作成日時:2019年3月20日 19時