私の生存ルートどこですか？【順平女成代わり】【呪術廻戦】

ｍ、。・炉 ページ48

。


はい、ほくほくのAだよ。

昨日は焼肉を胃もたれするまで食べたよ。食べ過ぎて胃薬飲んだらあきれられたよ。

でも沢山食べれて満足だよ。




若干監. 禁三日目

暇すぎて小学校以下の日記みたいなのが出来上がってしまった。

現代人がいかに不便なのか思い知った。

スマホが無いと生きていけないじゃん。

楽しい事といえばまっひーの髪型弄って遊ぶくらい



『呪霊のくせにサラサラロングなのムカつく〜』

「それどう返したらいい？ありがと？それともそんなこと無いよ？」

『どっちでも腹立つかな』

「選択しなくて笑っちゃった」



コイツに素直に同意されても腹立つし、謙遜されても腹立つ、みんなそうだろ？？？



「俺髪の毛で遊ぶの飽きた〜やめよ〜」

『スマホが無いのに他に何したらいいの私』

「返してもらえないの？」

『呪術界隈の人と連絡しないからせめてゲームはやらせて欲しい死んじゃう』

「死ぬの？」

『課金したログボ貰えないのを思い出して絶望して死にそう』

「聞いてみりゃいいじゃん」

『いつ帰ってくるの教祖様もどき』

「知らないけど、まぁ見かけたら言っておいてあげるよ」

『やった〜まひちゃん天使〜！』

「もっと褒めていいよ」

『キャー可愛いサイコパス悪魔〜！』

「いきなり真反対で温度差凄くて風邪引きそう」

『呪霊も風邪ひくの？』

「たぶん引かない」

『引かないんかい！』








軟. 禁 四日目


今日はまっひーの頬っぺたをみょーんと引き延ばして遊んでいた所、

後ろで扉が開く音がした



「やっ、A」

『それ未来で元大親友にやるだろ怖』

「なんて？？？」

『なんでもないよ？？？』

「…ところでなにしてたんだい？真人の頬が伸びきってみるに堪えないんだが」

『あね！メロンも触ってみ？人とは思えないほどすべすべモチモチでめっちゃ伸びるの』

「まぁ人じゃないからね」

「助けてメロン〜」

「はは、本当によく伸びる」

「みんなして酷くない？！」

「君達にメロンと呼ばれると更に輪を掛けてイライラするんだよね」

『すみません夏油様』

「なんかごめんね夏油様…」

「謝られてイラっとするのはなかなかしない体験だね」

『やべぇ逃げるぞまっひー！！！』



ｸﾞｴｯ
ﾊﾞｼｯ

かなり悲惨な音が私の頭からした。


。

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←ー・・ー・ーー・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す