私の生存ルートどこですか？【順平女成代わり】【呪術廻戦】

那…＿ ページ25

、


「はーい突然ですが転入生をしょーかいしまーす！」

「はい先生！女の子ですか！男子ですか！」

「いい食いつきだね野薔薇、見たらわかるよ。入っといで〜」


『吉野Aです。性別は個人の判断にお任せします、よろしく』

「あ”〜…、希望は女子かな」


ニコッと笑って見せる

何故彼女が迷っているのか、それは＿

制服をお願いしてズボンスタイルにして貰ったからだ

胸は普通くらいあるけど可愛い女子が居ると知ってるのでつぶしてきた

彼女の手をつかんで満面の笑みで


『君可愛…美人だね！どこ住み？ってかRAINやってる？』

「うっわ…、ないわ」

『えー？！これやったらモテるって誰かが言ってたのに』

「それ遊ばれてるわよアンタ」

『まぁそのままでもイケメンでしょ？』

「んー黙ってたら75点」

『同じような事前も言われたんだけど？！』

「そりゃそーでしょーよ」


えん…泣いた…女の子に振られた…

やり取りを笑いながら見ていた先生が言う


「見事野薔薇様へのナンパを失敗したので改めて自己紹介どうぞ」

『はぁい。吉野A、まだピッチピチ15歳の女子で、ゆぅ＿じゃなくて五条先生の推薦で転入しました元パンピーの式神使いです。よろしくお願いしまーす』

「釘崎野薔薇よ、なんだ女子じゃないの！これは楽しくなりそうね」

「伏黒恵だ」

『野薔薇ちゃんに恵ちゃ＿伏黒君ごめんて…ガチで一週間前までパンピーだったのでお手柔らかに色々教えてください』

「え？！一週間前？！でももう式神使えるの？！」

『まぁ教えて貰って…一応ね。でも戦って分かったけどまだまだ全然感覚が掴めてなくて』

「当たり前でしょ…そんな短期間で習得できちゃったら誰も苦労しないわ。式神なら伏黒に聞けば詳しいわよ」

「俺のはちょっと違うだろ」

「似てるところあるんだし分かんない事あったら聞いてもいいでしょ」

「まぁ…」

『わーいセンキュー伏黒』

「タメになるの早ぇな」

『だめぽ…？』

「いや別に」

「私も野薔薇でいいわよ。なんかアンタにちゃん付けされると変な感じだわ、よろしくねA」





美人な友達が増えて満足しました、えへ


…その日の夜に誰かさんから電話が来るまでは
、

＿邇＿＿＿→←壱拾＿

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