私の生存ルートどこですか？【順平女成代わり】【呪術廻戦】

せぇ〜 ページ18

、


ガタガタと震えている彼を見ていて思う

別に私は加虐性癖を持ってるわけでもないし人をいたぶって殺す趣味もない

私はこの後の展開を待ってるだけ、遅いな〜なんて

壇上に腰かけて足をパタパタさせる

これから死ぬかも知れないのに、何故か酷く気分が良くて


『ふんふんふ〜ん♪』

「うっ、助け、」

『ねぇ？知ってる？カフカって作家さん』

「ぁ、し…しり、まｓ…ん…」

『んえ？割とマジで聞き取れんかったすまぬ』



彼の右手が段々力なく垂れていく

これは時間とともに神経が壊死していく毒、

他にもどんな毒が作れるのか実験してみたい気持ちもあるけれど、そんなことしたらコイツは無事では済まないだろうから我慢します。私偉い

やっと誰かが駆けてくる音がした

任せて？ココの決め台詞は超完璧に覚えてるよ






「Aっっ！！！！！！！！！！」

『……引っ込んでろよ、呪じゅちゅしっ！』









…………嘘だろ噛んだ死のっかな(白目

、

そ！！！！！！！！→←すっ

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