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自分達もリビングに入った
｢兄さんは手当てを｣
｢任せとけ。えーっと、｣
救急箱の位置を何故、お兄さんが知っている？
俺に何も訊かず行動する霧島さん達が怖くなった
｢それで、話っていうのは？｣
｢俺からの話は一つ。何故、俺に嘘をついた。二重人格者であるという嘘を｣
それを聞い霧島さんを見ると、霧島さんは真剣だ
｢信頼してない人に嘘つくなんて当たり前の事でしょー、嫌だなぁ｣
彼はケタケタと笑いながら言った
｢なら、｣
｢おっと、訊きたい事は一つなんでしょう？今後、せんせーの質問には一切答えないよ｣
くっと霧島さんは苦虫を潰したような顔をする
｢なら、俺からの質問です｣
俺は彼にそう言った
｢なんでしょう、降谷さん｣
｢何故俺の本名を知っていて、何故俺を殺そうとし、君達家族は一体何なのか、教えてくれるかな｣
安室さん、ではなくて本名を呼んだ彼に問い掛けた
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安曇 - 雪村君が黒バスの葉山のようだ… (2017年10月15日 4時) (
レス) id: 834067e9d0 (このIDを非表示/違反報告)
島霧ラクサ(プロフ) - (名前)波留さん» お疲れ様です♪分かる人には分かる解釈を沢山作りたくて(笑)格好いい零さんが大好きなんです☆こちらこそ読んで頂きありがとうございました♪頑張ります!! (2017年5月18日 15時) (レス) id: fbfdd97e65 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)波留(プロフ) - お疲れ様でした！青春も読んでたので絡みがあってとっても面白かったです!!零くんかっこよく書いてくれてありがとうございます*°また次の作品も楽しみです！ (2017年5月18日 14時) (レス) id: 0e14a04a8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：島霧ラクサ | 作成日時：2017年5月17日 0時
