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「殺された方が、マシだっ」
その言葉で分かるのは、殺されるよりも辛い事
それをされているという事
「でもだからって、安室さんを殺して良い理由にはならないことだって分かってたのに、分かってたのに・・・!!」
「大丈夫 、大丈夫だから」
俺は彼の前に行き、彼を抱き締めた
俺の腕の中で泣きじゃくる彼は本当の彼だ
暫くの間、彼の泣き声が静かなリビングに響いた
「・・・ごめんなさい」
泣き止んだ彼が最初に発したのは、やはり謝罪の言葉だった
「許されない事は分かってます。警察にだって出頭します、望むなら俺は死にます」
「警察には出頭してもらう。けど、君の両親も捕まえたいんだ」
「それなら俺が証言します。それにこの体に付いてる痣が捜査を進める第一歩になるはずです」
確かに彼の家は大規模で、捕らえるのに難航するが、別のルートから裂いて行く事で実体を捕らえる事が出来る
そう考えたのだろう。俺はそれに乗った
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安曇 - 雪村君が黒バスの葉山のようだ… (2017年10月15日 4時) (レス) id: 834067e9d0 (このIDを非表示/違反報告)
島霧ラクサ(プロフ) - (名前)波留さん» お疲れ様です♪分かる人には分かる解釈を沢山作りたくて(笑)格好いい零さんが大好きなんです☆こちらこそ読んで頂きありがとうございました♪頑張ります!! (2017年5月18日 15時) (レス) id: fbfdd97e65 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)波留(プロフ) - お疲れ様でした!青春も読んでたので絡みがあってとっても面白かったです!!零くんかっこよく書いてくれてありがとうございます*°また次の作品も楽しみです! (2017年5月18日 14時) (レス) id: 0e14a04a8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:島霧ラクサ | 作成日時:2017年5月17日 0時