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8話 ページ10

「いいんですか?」


「はい、是非!コナンくんもそれでいいよね?」


「うん!!」



決まったようだ



「あっ、でも・・・」



今日晩御飯ポアロの予定で、と蘭さんが言った



どうやらお父さんがいない上冷蔵庫に何もないということらしい



「では、ポアロ?で食べましょう」


「ごめんなさい。じゃあ、行きましょう!!」



私は蘭さんたちの案内でポアロに向かった



事務所の下だけど



ポアロのドアを開けて蘭さんたちが入って行く



それを追うように入って行く



「いらっしゃませ!あ、蘭さん」


「安室さん!」


「あれ、毛利先生は?」


「あー、今日ちょっといなくて・・・」



そんな世間話についていけない私



すごい疎外感



「おや、そちらの方は・・・?」



どうやら、私に気付いたみたい

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作成日時:2016年12月28日 11時

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