検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:46,261 hit

53 ページ7

翌日、零さんは早めに仕事へ行った

俺は午前中だけバイトだ

「バイト終わってから買い物でも行こうかな」


入浴剤とかなくなってきたし、日用品を買いに行こう
ついでに服も見ようかな


「うし、今日も頑張るか」



「お疲れ様っした!」

「今日もありがとねー、お疲れ様!」

「うぃーす」

バイトが終わり、米花デパートへ向かう
気になった店に入ったりし、ブラブラする

入浴剤を買いに、入浴剤ショップに入る

すると何故かベルモットがいた


やべぇ、ベルモットに怪しまれないようにしねぇと…


「あら、あなたバーボンのキティじゃない」

はい、もう既に存在を知られてました

「?バーボンとは?てか誰すか?」
バーボンのことは知らないふりをする

「あぁ、安室透…だったかしら?」

「あー、透さんの知り合いっすか」

「ねぇキティ、ちょっとついてきてくれる?」

「まず俺キティって名前じゃないんで、無理っす」

「ふふ、なら無理矢理ついてきてもらうわ」
そう言い、ハンカチを口に当てられ、薬品を嗅がされる


やべぇ…、油断し、た…







目を覚ますと小さい部屋のベットの上で手足を縛られていた

「チッ」


ガチガチに縛られてて解けそうにないな…


「あらキティ、お目覚めかしら?」
ベルモットが入ってくる

「なんで俺を拘束している」

「ふふ、バーボンがあなたを気になってるって知って試してみたくなったのよ」
ベルモットはしゃがみ、笑顔で言う

「ハッ、よくわかんねぇな…、俺を巻き込んでんじゃねぇよ」

「本当に何も知らないのね?」

「何のことだよ」
俺はベルモットを睨む

「そんな怖い顔しないで?
あ、そうだ、スマホちょっと借りるわね」
ベルモットは俺のスマホを取り出し、どこかに電話をかける

「ハァイ、バーボン、あなたのキティを借りてるわ、じゃあね」
チュッとリップ音を出し、切る

「透さんを、どうする気だ」

「彼の弱点を知っていたら後々使えるのよ」
そう言い、ベルモットは部屋から出ていった



零さんの弱点に俺がなる…


「俺、足引っ張ってんな…」






(あー、なんかスランプ気味です。泣
上手く文に出来ない…)

作者から→←52



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 男主 , 降谷零   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もちもち - 読ませて頂いたものです!もう、読んで興奮とドキドキが止まりませんでした!めっちゃいいお話で感動でした(´TωT`)番外編も見て見たかったのですが探しても見つからなかったのが少し残念でした。けれどもこれからも応援しますので頑張ってください! (2019年6月16日 4時) (レス) id: 478e3e9534 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いおりさん» ありがとうございます!ファンだなんて!嬉しいです! (2019年6月3日 17時) (レス) id: e0e81ad316 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - はな☆さん» 返信遅れて申し訳ありません!そう言って頂けて嬉しいです!ありがとうございます!私のこんな文才で良ければどうぞ!笑 (2019年6月3日 17時) (レス) id: e0e81ad316 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 蓮さん» 返信遅れて申し訳ありません!ありがとうございます! (2019年6月3日 17時) (レス) id: e0e81ad316 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 完結お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。とても面白かったです。輪さんのファンになっちゃいました。これからもがんばってください。 (2019年6月2日 11時) (レス) id: 72842f6fe9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年4月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。