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そろそろ、ベルモットが来そうだ
俺は気配を消し、子供達から離れた
ベルモットもお嬢が記憶喪失だと知り、お嬢は警察病院に搬送された
「立ち話もなんだし、場所を変えましょ」
「それが組織の命令というなら、仕方ありませんね・・・」
「俺も一緒に行くからー」
ベルモットとバーボンにそう言った
いきなり出て来た俺に驚いた様子だが、バーボンは舌打ちを小さくしていた
そして倉庫まで来ると、バーボンとキールは拘束され、俺はジンの隣に腰掛けた
「久し振りだな、ブルーラグーン」
「そーお?で、二人共ノックな訳?」
「ブルーラグーンはノックリストを見ていないの?」
ベルモットの質問に首を横に振って答える
「そう」
「じゃあ、疑わしきは罰するって訳ね。俺がやろーっと」
ジンの隣から立ち上がり、銃を取り出して、バーボン達に向けた
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作成日時:2016年10月27日 22時