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心と仕事 ページ10

空港につき、マネージャーの車に乗る。


そのまま、仕事現場へ。


宿舎によって心をお留守番させたかったけど、


時間なし。



テレビ局に着き、心を抱えて入っていた。


すると、心を見て可愛い〜♡♡っていう声があがる。


そんなの分かってるよ♡♡


楽屋に向かう途中、たくさんの人達と出会った。


その中に、キーとジョンオッパがいた。



キー 「やー!その犬、どうしたんだよ?」


あなた 『日本が誇る秋田犬よ。名前は心。』


心をキーに預けると…


キー 「これが、秋田犬か……可愛い〜♡♡」



ジョン 「俺にもだっこさせろよ♡♡」



心にメロメロな2人。


だけど、心は嫌がってる(笑)


なんでだろう?



キー 「俺、嫌われてるのかな?」



あなた 『そうじゃないと思うけど…』



私でさえも、拒否された。


本当、どうしたんだろう?



その時…


あなた 『あ…電話だ。』



相手はおじいちゃん。



あなた 『あ、おじいちゃん?どうしたの?』(日本語)


祖父 「心はどうだ?大丈夫か?」



あなた 『それがさ、韓国来てからなんか、拒否られていて…なんでかな?』



祖父 「……韓国語に慣れてないんじゃないか?日本にいたんだし。」


そういえば、韓国語に反応しない。


日本語に反応するのか?



あなた 『試してみる!とりあえず、心は元気だよ!』



祖父 「そっか。それはよかった。じゃあな!」



電話を切り、日本語で心に語りかける。



あなた 『心〜おいで!』(日本語)



そうすると…ゆっくり歩いてくる心。


あなた『やっぱり…』



そっか、慣れてなかったんだね。



あなた 「2人とも、なるべく日本語で語りかけて。まだ、韓国に慣れていないみたいだから。」



2人は、理解してくれた。



キー 『心〜、キーだよ♡♡』



ジョン『心〜小言がうるさいキーくんだよ♡♡』



キー 『そんな事言うなよ(笑)』



2人が日本語で話してくれたおかげで、2人にお腹を見せる心。


そんな時、心の噂を聞きつけたか、アイドル達が来た。


主に…SJとか、少女時代とかBIGBANGとかBTSとかいっぱい来た。


だけど…


心 「くぅーん。」


また、すみっこに行ってしまった…


その間、キーとジョンオッパが話してくれた。



あなた 『心〜大丈夫だよ〜おいで〜。』



手をパンパン叩くと来た。


みんなに、可愛がってもらえてよかった〜

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作者名:小夜 | 作成日時:2018年5月1日 10時

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